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新たな保守獲得へ!百田尚樹氏、KAZUYA氏も参加した「テキサス・ナイト」とは?

WiLL 2014/8/1(金) 12:13配信 (有料記事)

日本を愛し、左翼勢力と戦い続ける「テキサス親父」

 論破プロジェクトは今年六月、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏とゲストが慰安婦問題についてディベートするイベント「テキサス・ナイト」を開催しました。
 大変ありがたい事に、イベントは六月二十三日から一週間かけ、大阪、名古屋、北海道、東京の四都市をめぐり、各開催地で想定していた以上の来場者数を記録し、大成功に終わりました。
 各会場の来場者数は大阪・八百二十一人、名古屋・三百八人、北海道・二百十一人、東京・六百九人。合計、二千人近くの方にご来場頂きました。
 東京講演はニコニコ生放送でも中継され、一万人の視聴があったと聞いています。
 初めて講演会を開催する私としては、「なんとか無事に終わったな」という思いに感慨もひとしおでした。
「テキサス・ナイト」を思い至ったのは、新たな保守を獲得しなければいけないとの危機感からでした。
 論破プロジェクトは、アングレーム国際漫画祭に韓国が慰安婦プロパガンダ漫画を出展するということで、それに対抗するため、昨年八月に立ち上げた新しい団体です。この件は『WiLL』(二〇一三年十二月号、一四年四月号)や、夕刊フジさんにも大きく取り上げていただき、話題になりました。
 ところが、十一月の半ば、二週間もするとその話題は、風船から空気が抜けるようにシューっと小さくなってしまった。『WILL』も、夕刊フジさんもアングレーム国際漫画祭の話題をアピールするには、一番、効果的なメディアだったはずです。にもかかわらず、世間の盛り上がりがすぐに冷めるのはなぜか。
 考えた結果、保守層のコアな人たちだけに慰安婦問題をアピールしても、世間一般には広がっていかないのだ、と気がつきました。
 一般の方にも慰安婦問題を知ってほしいという思いで、論破プロジェクトは「漫画」という手法をとり、韓国のプロパガンダに対抗したわけですが、保守層の拡大までにはまだ至っていない。そうであるとしたら、一体どうしたら、保守層のまわりにいる、保守予備軍の人たちに対してアピールできるのか。そのことを真剣に考えました。
 そこで考えたのが、「日本に好意的な感情を持つ外国の方からの情報発信をサポートする」、という『外圧戦略』でした。同じ事を日本人がしゃべっても、ほとんどの日本人は耳を傾けません。
 しかし外国の方達が南京大虐殺のウソや、慰安婦問題についての指摘をすると、日本人の感情は揺れ動きます。
「本当は南京虐殺、慰安婦問題はプロパガンダだったのではないか」という真実に気付く人が増えるのではないか、と考えたわけです。そして、これをある程度意識的に、継続的に行ってくれる外国人のパートナーを見つけようというわけです。
 そこで私は一緒に左翼勢力と戦ってくれるパートナーとして、「テキサス親父」として日本で人気のあるYouTuberのトニー氏にご協力いただこうと考えました。
 トニー氏はYouTubeでもユーモアあふれ、日本人にも大変親しみやすい方です。そして、自国アメリカをこよなく愛する愛国者でもあります。愛国者であるが故に、日本人の多くの方に対しても、「自分の国を愛する事が、日本をより素晴らしくする一番の方法なんだ」という持論を、ネットでも展開していました。
 幸いな事に、トニー氏の日本の代理人である藤木俊一さんとこの頃出会う機会があり、私の自説を理解してくださり、すぐに協力体制を申し出てくれました。本文:6,566文字 この記事の続きをお読みいただくには、WiLLプレミアム on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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藤井実彦(論破プロジェクト実行委員長)

最終更新:2014/8/1(金) 13:26

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