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ミランがマンUの”アフロの巨人”緊急補強へ 個人合意とイタリア紙報じる

Soccer Magazine ZONE web 1月5日(火)21時5分配信

ベルギー代表フェライニが6月の欧州選手権出場に向けて決断

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランに、ベルギー代表の巨人が加入する可能性が高まった。マンチェスター・ユナイテッドMFマルアン・フェライニが、ミランへの移籍に「イエス」の返答を出したと、イタリア紙「コリエレ・デラ・セーラ」が報じている。

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 フェライニは、イングランド・プレミアリーグのエバートンで中心選手としてプレーした後、2013年夏の移籍市場で当時のデイビッド・モイーズ監督の後を追うように3240万ユーロ(約44億円)の移籍金でユナイテッドに加入した。強烈なフィジカルと空中戦の強さを生かし、パワープレー要員として存在感を発揮してきたフェライニだが、今季期待どおりの活躍を見せているとは言い難く、ルイス・ファン・ハール監督の下でスタメンは5試合。トータルでも10試合の出場にとどまっていた。

 中盤にワールドクラスの選手を欲していたミランは、今冬の移籍市場の目玉としてフェライニにアプローチし、個人合意を取り付けることに成功したという。フェライニ側も今年の6月に開催される欧州選手権のメンバー入りを逃さないためにも、コンスタントな出場機会を求めての決断だったとしている。問題は、クラブ間での移籍金交渉に絞られているとされている。

焦点はミランが移籍金を捻出できるか

 一方、ユナイテッド側はフェライニを期限付き移籍で放出する意思はなく、現時点で2000万ユーロ(約27億円)をミランに対して求めているという。一方のミランは、タイの実業家ビー・タエチャボル氏に親会社のフィニンベスト社の株式48パーセントを売却して資金を調達するはずが、相手先の6度に渡る“ドタキャン”で頓挫。資金難に陥っている。

 最終的には、シルビオ・ベルルスコーニ会長が移籍金の支払いにゴーサインを出すかどうかが焦点になっていると報じられた。現場介入と強権発動がトレードマークの名物会長は、開幕前に久々に100億円以上の補強に打って出たが、名門復活への道はまだ遠い。“アフロヘアーの巨人”獲得に向けてもう一度、ミラン首脳が財布の紐を緩めるのだろうか。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

最終更新:1月5日(火)21時5分

Soccer Magazine ZONE web

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