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ジダン新監督がレアルの背番号10の素行不良を問題視!? 「写真ですら見たくない」

Soccer Magazine ZONE web 1月15日(金)21時41分配信

信頼失墜のハメス パトカーとのカーチェイスに体重オーバー…

 レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、ジネディーヌ・ジダン新監督から素行不良により早くも信頼失墜の危機に直面しているという。スペイン地元紙「スポルト」が報じている。

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 ハメスは2014年ブラジル・ワールドカップでの活躍が認められ、およそ109億円の移籍金でASモナコからレアル・マドリードにやってきた。昨季はカルロ・アンチェロッティ元監督の下で出場機会に恵まれていたが、今季から指揮を執ったラファエル・ベニテス前監督の信頼を得られず、出場機会が限られていた。

 ベニテス監督はチーム不振の責任を取らされて、解任された。そしてジダン新体制でも、コロンビアのエースは浮いているようだ。

 記事では「ジネディーヌ・ジダンはハメス・ロドリゲスを写真ですら見たいと思わない。少なくともコロンビア人が態度を劇的に改めて、チームの進化に溶け込み、他の同僚のようにチームの規律を守るようになるまでは」と、報じられている。

 ジダン政権でも「BBC」と呼ばれるウェールズ代表FWギャレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが組む3トップは揺るがぬ存在となっている。

イスコとの定位置争いで遅れをとる

 そして中盤は、ボランチの位置にクロアチア代表MFルカ・モドリッチとドイツ代表MFトニ・クロースを固定。そして、トップ下の位置にはスペイン代表FWイスコかハメスが候補となるが、ジダン監督の初陣となった1月9日のデポルティボ・ラ・コルーニャとの試合ではイスコを抜擢。5-0の大勝を収めている。ハメスは大勢の決まった後、途中出場で出番を迎えた。

 ジダン監督は全ての選手にチャンスを与えたいと考えているが、記事によると、ハメスは不満分子のようだ。「ハメスは完全に不調で、体重オーバー。集中力も欠如しており、意欲も欠けている」と指摘されているが、対照的にイスコは練習態度などでジダン監督は満足しているという。

 サポーターからの支持が高かったハメスだが、先日、新年早々に時速200キロ以上の危険運転でバルデベバスの練習場までパトカーとカーチェイスを繰り広げるスキャンダルを起こしている。コンディションの問題はベニテス政権下でも問題になっており、彼が外されていたのは私生活に原因があるとされている。

 名門レアル・マドリードの10番を背負う甘いマスクのエースには一時放出の噂もあったが、レアルはFIFAから18歳未満の外国人選手獲得の規定違反によって、来季の補強禁止処分を受けたばかり。ハメスはこの窮地を凌ぎ、再びピッチで輝きを放つことができるだろうか。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

最終更新:1月17日(日)0時28分

Soccer Magazine ZONE web

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