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マンUの太っ腹ぶりが機密漏洩で発覚! 新鋭マルシアルの移籍金は総額101億円だった!

Soccer Magazine ZONE web 1月21日(木)20時30分配信

移籍金64億円と成果給でモナコはホクホク

 今季開幕前に仏強豪モナコからマンチェスター・ユナイテッドに加入した20歳のフランス人若手FWアントニー・マルシヤルだが、移籍金は成果ボーナスを加えると総額8000万ユーロ(約101億円)に達すると言う条件であることが明らかになった。英衛星放送「スカイスポーツ」が報じている。

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 サッカー界の秘密文書を暴露するサイト「フットボール・リークス」で明らかにされたもので、世界的に知名度の低かったエース候補を獲得するために、ユナイテッドがとんでもない条件を飲んでいたことが明らかになった。

 移籍金は5000万ユーロ(約64億円)の二回払いだが、成果給は凄まじい。1つ目はマンUのトップチームで25ゴールを決める。2つ目はフランス代表として25試合出場すること。3つ目としてFIFA年間最優秀選手(バロンドール)候補としてノミネートされる事。それぞれ条件を満たせばさらに1000万ユーロ(約12億7000万円)ずつプラスされる。

 現在マルシアルはトップチーム出場26試合で8ゴールを決めている。既に昨年9月4日のポルトガル代表との試合でA代表デビューを飾っており、その後順調にキャップ数を重ねている為、来季以降で2番目までの条件はクリアする可能性は高い。20歳の将来的な活躍次第で、バロンドール候補23人に入ることになれば、マンUは満額101億円を支払うことになる。

将来的な移籍時にも売却益50パーセントを明け渡す!

 更にユナイテッドはマルシアルを他クラブに6000万ユーロ(76億円)から1億ユーロ(127億円)で売却した場合、移籍金の50パーセントをモナコに支払うことになるという。マルシアルについて放出不可能と主張していたモナコはとんでもなく有利な条件をゲットしていたことになる。

 今季開幕前に世界最高額のティーンエイジャーとなったマルシアルについて、ファン・ハール監督は「次の監督のためのプレゼント」と語っていた。しかし、昨年9月12日にホームのオールド・トラフォードで行われたリバプール戦で、アーセナルのレジェンドである元フランス代表FWアンリを彷彿させる衝撃のゴールを決め「アンリ2世」と呼ばれる程の活躍を見せていた。

 ファン・ハール監督就任後、2年目で移籍金総額500億円近く費やしているマンUは圧倒的な資金力を誇る。衝撃の太っ腹ぶりが発覚した格好だが、この情報漏洩に関してノーコメントを貫いている。100億円の男のマルシアルの成長には大きな期待が集まっている。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

最終更新:1月21日(木)20時30分

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