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飯島直子 夢叶えるために毎日欠かさず“お題目”

女性自身 3月6日(日)6時0分配信

「外で飲んでベロッベロに酔っ払ったときでも、お題目を唱える日課だけは忘れずに続けてる。目をつぶってグラッグラになりながら(笑)」

 そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第57回のゲスト・女優の飯島直子さん(48)。’94年、コカコーラ「ジョージア」のCMで“癒し系女優”としてブレークした飯島さん。ファッションやメークをまねる女性を“ナオラー”と呼ぶなど、社会現象にもなった。『DAISUKI!』(日本テレビ系)共演で20代半ばからお互いをよく知る秀ちゃん&直ちゃんのぶっちゃけトーク、スタートです!

中山「そもそも直ちゃんの芸能界に入った経緯は?小さいころから憧れてたとか?」

飯島「全然芸能界に入るなんて思ってなかったよ~。ウチは母方の家系はみんな美容師や理容師だったから、私も中学を卒業したら美容師の専門学校に行こうって思ってたの。高校にも行かないで、10代のうちに免許を取って早く社会に出たかったけど、高校に通いながら美容学校の通信教育を受けることにしたのね」

中山「それ、ものすごいことだよ」

飯島「高校卒業してからちょっとだけ美容室にもインターンで入ったんだけど、迷ってしまって……。経験がないから当たり前なんだけど、自分の美容師としての技術のなさに自信がなくなったの。きっと普通なら『よし、やってやる!』と努力して腕を磨くんだろうけど、私はそこで奮起する気持ちにはならなかったな」

中山「高校3年間、頑張ったのに……」

飯島「気持ちは強かったんだけど、ガッツだけはないの。美容室を辞めて、銀座の喫茶店で1年くらいバイトしてたね」

中山「『これからどうしよう』って不安は?」

飯島「やりたいことが見つかるまでモデルをしようと思って、モデルクラブに入ったの。青文字系のファッション誌にも2回くらい出たんだけど、一緒に撮影をし続けなきゃいけないのに、トップの座を競い合う世界は向いてなかったな。いろいろオーディションを受けて、企業のキャンペーンガールにたどり着くの。競い合うのは苦手だから、ピンで活動できるのがいいと思って」

中山「当時は景気もよかったから、企業も広告宣伝に力を入れて、募集も多かったよね」

飯島「真っ黒に日焼けした水着姿の夏目雅子さんがカッコイイなって思って、カネボウのキャンペーンガールになるという目標ができたのね。1回目は最終面接で落ちてしまったんだけど、そのとき受かったのが鈴木京香ちゃん。次は絶対に受かるように願をかけて、それから1年間、お題目を唱えることにしたの」

中山「えっ!?南無妙法蓮華経?」

飯島「そうそう。たまたま僧侶の知り合いがいて、数珠と経本をもらったの。特に信心深いとかどこの宗派とかもないんだけど、『強く思えばかなうかもしれない』と思って、1年間1日も欠かさずに続けたんだ」

中山「えー!その話、初めて聞いた!」

飯島「泊まり仕事のときも海外ロケのときも、数珠と経本は欠かさずに持参。寝る前に必ずやってたけど、私もアバウトだからどの方向に向いて唱えればいいかわかんなくなっちゃって、その辺は適当に(笑)。1年間続けた結果、’90年のカネボウのキャンペーンガールに受かったんだ。今でもお題目は毎日唱えてるよ。毎日寝る前に必ず手を合わせてるの。なんだかおばあさんみたいでしょ?私、意外に古風で地味なんだ(笑)」

最終更新:3月6日(日)6時0分

女性自身

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