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メッシもビックリ!? シュート直撃の女性ファンが骨折、見返りとしてバルサに求めたのは…

Soccer Magazine ZONE web 3月22日(火)13時24分配信

ビジャレアル戦で起きたアクシデント 凄まじかったメッシのシュートの威力

 バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが放ったシュートがスタンドの観客を直撃するアクシデントが20日に起きたが、その女性ファンが骨折していたことが判明したと、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が伝えている。

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 リーガ・エスパニョーラ第30節ビジャレアル対バルセロナの前半15分、メッシがカットインから放った強烈なシュートはクロスバー上を通過し、ゴール裏で観戦していた女性ファン、レイチェルさんの手を直撃した。その後、彼女は意識がもうろうとなり、スタジアムの医療スタッフが駆けつける騒ぎとなった。

 同紙によると、地元バルセロナのラジオ局がレイチェルさんに直撃インタビューを敢行。すると彼女は、こう語ったという。

「メッシのシュートで、私は手を痛めてしまったの……。飛んできたボールが太陽の光と一緒になって見づらくなって、顔や体に当たるのを避けようとしたら、手を巻き込むような感じになってしまったわ。その瞬間、私はものすごい痛みを感じたんだけど、周りの人はあまり気づいていなかった。目まいがして気絶しそうになってから、彼らが心配し始めてくれたの」

「バルサが私に欲しいものを尋ねてきたら…」

 病院へと搬送されて受けた診断結果は、なんと「尺骨部分の骨折」とのことで、メッシのシュートの威力の凄まじさを物語っている。レイチェルさんは当分、サッカー観戦をしたくないと感じるほどのトラウマになったかと思いきや、このように続けた。

「きっとバルセロナは私とコンタクトを取って、『あなたの欲しいものはなんですか?』と尋ねると思うの。そうしたら私は、『バルサ対レアルのチケットはあります?』って求めるわ」

 バルセロナの次節リーグ戦は4月2日、世界中から注目を集めるレアル・マドリードとの『エル・クラシコ』である。手に骨折を負った見返りはクラシコのチケットを――。転んでもタダでは起きないレイチェルさん。メッシも驚くだろう、シュート直撃の不運に見舞われたファンは、想像以上にタフな女性だった模様だ。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

最終更新:3月22日(火)13時53分

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