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シンプルな生活のために捨てるべき8つのモノ

ライフハッカー[日本版] 6/7(火) 20:10配信

筆者のLindsay Schauerさんはサンフランシスコで活動するライターです。Twitter社で社内コミュニケーションを担当し、2007年にスタンフォード大学を英語の学位を取得して卒業しました。彼女が「Medium」に寄席た記事より、「捨てるべき8つのもの」を取り上げます。

普通の生活をおくるためには、どれだけのモノが必要でしょうか? あなたが思っているほど多くはありません。2009年に私は18平方メートルのコテージに引っ越しました。家賃とロケーションは最高だったのですが、1つだけ問題がありました。持ち物の半分が家に収まらず、処分したのです。

たくさんのモノを捨てました。古い服、本、靴、美術品などです。ですが...その後、「惜しいことをした」とは全く感じなかったのです。むしろ、なぜ私はそんなにたくさんのモノを所有していたのかと考えてしまいました。

これが私の家です。幅3メートルで、奥行き6メートルです。

私は筋金入りのミニマリストというわけではありませんが、狭い空間です。私はここに4年間住み、かなりシンプルな生活をおくってきました。シンプルな生活は、環境を重視する私の価値観と一致しています。何かを買ったり生活に取り入れる際に、慎重に考えるようになるからです。例えば、新しい靴を一足買うとすると、持っている靴を一足処分しなければクローゼットのスペースはありません。

今回は、私が「無くても生きていけると学んだモノ」を以下にリストアップしました。これらを参考にシンプルな生活を始めてみてはいかがでしょう。ですが、ハマりやすいので気をつけてくださいね。そのうち超小型キャビンに引っ越したくなります。少なくとも私の心は動き始めています。

1.思い出の品

2年前に完走したハーフマラソンの安っぽいメダル、誰かがパリで買ってきてくれたエッフェル塔のショットグラス、取っておいた自分の大学卒業記念記事...どれも必要ありません。なぜならそれらが無くても、ハーフマラソンに向けて練習していた時や大学を卒業した時の気持ちは忘れないからです。思い出はどこにも行きません。これらのモノは寄付するかリサイクルしましょう。無くなっても困りません。


2.Tシャツ(とその他の着ない服)

お気に入りでよく着る、ソフトでぴったりフィットするTシャツのことを言っているわけではありません。ドレッサー下段の引き出し、その奥底にしまってあるモノです。イベントやどこかで無料でもらったであろう、大きなロゴ入りのシャツ。どの会議に行った、どのハイテク会社で働いた、どのイベントでボランティアした、ということを証明するのにTシャツは要りません。寄付するかクラフト作品にでもしてしまいましょう。ドレッサーは、少なくとも月に一度は着る服のみが入れられているほうが幸せです。残りは邪魔なだけです(もしくは上記の思い出の品を参照)。


3.CDとDVD

これは考えるまでもありません。これからは必要が無いモノです。あなたが欲しい音楽や映画は全てインターネットにあるか、ハードディスクに保存できます。ですので破棄して棚のスペースを空けましょう。


4. 本

私は個人的にアンチKindle派です。実際の本のほうがより寿命が長く、ほとんどのKindleは結局捨てられると思うからです。しかし、もしあなたがKindleをお持ちなら、この項目はさらに楽かもしれません。最後のページまで読んだ後も保存しておく価値がある本には、以下の3つのタイプがあります。

・その本に強い感情的な価値がある
(標題紙に献辞がある、本に何か特別な経緯があるなど)

・作者のサインがある、もしくは別の理由であなたにとって価値がある
(私のサイン入りのThe Virgin Suicidesみたいに!)

・近いうちに読もうと思っている、もしくは定期的に読み返す本
(私はGary SnyderのThe Backcountryを毎年読み返します)

これだけです。残りは近くの古本屋に売ることをお勧めします。古本店に引き取ってもらい、本を読みたい時にはその店か図書館に行きましょう。


5.スポーツ用品

過去2年間にキャンプに行っていないなら、ガレージに眠っている古いテントは処分しましょう。2002年以降スキーに行っていないなら、スキー用品は売りましょう。人が使いもしないのに所有し続けるスポーツ用品の多さには驚かされます。こういうモノは借りればいいのです! それに、来年か再来年キャンプかスキーに行くかもしれないからと、取ってあったスポーツ用品よりも、新しくて良いモデルを借りれる可能性の方が高いのです。そういうモノは売って、本当にスキーに行く時のために貯金しましょう。


6.バッグや旅行かばん

必要なのはスーツケース1つ、バッグ1つ、それに場合によってはハンドバッグが1つ(か2つ)だけです。ファッションに強い関心があるとしてもです。これら数個のモノにちょっとお金をかけて良い品質のモノを選べば、長持ちして見た目もきれいです。ベッドの下に押し込められた他の多くのバックや旅行鞄は慈善リサイクル店のGoodwillにでも寄付してあげたほうが幸せです。使わなくなった良い鞄は、Buffalo Exchangeのようなリサイクル店で売れるでしょう。


7. キッチン用品

次はキッチンへ。最初に言いますが、私は料理が大好きです。私の4.6平方メートルの小さいキッチンでも、私は気持ちを止められません。ですが、結婚祝い並みのキッチン用品やアイスクリーム製造機を所有する余裕はありません。私が学んだのは以下のことです。
まず電子レンジは要りません。より健康になれます。残り物はコンロで暖めざるを得ないけれど、結局はそのほうが美味しいです。次に非常に良いナイフ1つあればなんとかなります。ナイフにかける予算を多めに見積もって、中くらいの大きさで、品質の高いものを買いましょう。長持ちするし切りたいものは何でも切れます。最後に、過去2カ月で一度も使わなかったモノは全部必要ありません。準備や洗浄が面倒でフードプロセッサーを使っていないなら処分しましょう。最高の料理は「新鮮」で、ご自身の腕とシンプルな道具がいくつかあれば十分です。


8.便利でもなければ、きれいでもないモノ

William Morrisはかつてこう言いました「便利ではないモノ、きれいだと思わないモノは家に置くな」。上記のモノを片付けた後、周りを見渡してみてましょう。読書用のチェアに腰掛けて家の中を観察してください。壁にかかっているモノはあなたを笑顔にしてくれますか? それとも悩ませるモノですか? そのアート作品はあなたの心を躍らせますか?
私の小さいアパートにはいくつか奇妙なモノがあります。Presidioで見つけた古い窓が壁に掛けてあります。その白いペンキは剥がれてきて、その下の青い地の部分が覗いていたりします。机にはカナダの海岸で拾った流木や東シエラ地方の大きな黒曜石の塊もあります。これらは世界で唯一のモノで美しいモノだと思っています。そしてこの世界が美しい事を思い出させてくれます。
そういうモノは処分しないでください。むしろもっと場所を取ってあげてください。それらはあなたに良い影響をもたらします。たくさんの不要品が消えた後には、さらに輝きを増すことでしょう。


Eight things you can live without | Medium
Lindsay Schaue(原文)
Image via Madzia Byrll & Daniel X. O'Neil.

最終更新:6/7(火) 20:10

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