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「終盤にミスが出たら……」オリックス東明好投報われず、痛かった中島のエラー

ベースボールチャンネル 6/10(金) 23:42配信

8回のピンチの場面で踏ん張れず

 オリックスは先発の東明と若月の若いバッテリーが初回からテンポよくベイスターズ打線を打ち取って行くが、3回表、2死から桑原にレフトスタンドへ飛び込む4号ソロを許し、先制点を奪われる。

 4回以降は「調子自体は良かった」と無失点でDeNA打線を封じる。すると打線も6回二死で糸井がDeNA先発の久保康友からヒットで出塁すると、クイックの早い久保から18個目の盗塁を決める。続くT-岡田がセンター前にタイムリーを放ち同点に追いつく。

 しかし8回表に先頭の9番桑原の打球をサード中島がエラー。無死一塁とすると、1番の梶谷のヒット、一死後に3番・下園が四球を選び満塁に。ここで相手の主砲の筒香にライトへ勝ち越し2点タイムリーを浴びて、東明は降板となった。7回途中まで投げて被安打7、5奪三振だった。

左投手相手に結果が出ない主砲に奮起促す

 勝ち越しを許した直後の8回裏にオリックスは一死1、2塁でクリーンナップに回るチャンスが訪れたが、久保をリリーフした左腕の大原に、左の糸井は一ゴロ、T-岡田は空振り三振に倒れて無得点。最終回は山崎康晃の前に万事休す。2カード連続で初戦を落とした。

 打線について福良淳一監督は「久保の投球術にやられた。8回はT(-岡田)に打ってほしかったね。左ピッチャーが打てないというのは、気の持ち方ひとつだと思う」と対左投手の打率が.160と苦しむ主砲について奮起を促した。

「なんとか最小失点で粘りたかった」と8回の場面を振り返った東明に対して、指揮官は「この前、今回とボールに力も出てきたし良くなってきただけに今日は勝ちをつけてあげたかった」と投球を称える一方で、「終盤にミスが出たらやられる」と中島のエラーに苦言を呈した。

ベースボールチャンネル編集部

最終更新:6/10(金) 23:42

ベースボールチャンネル

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