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「キャップ数10試合未満」でも超豪華! 英メディアがEURO出場選手で驚きのベスト11を選出

Football ZONE web 6/10(金) 21:30配信

代表では“新米”の11人も強力な布陣が完成!

 フランスで開催される欧州選手権(EURO)が、いよいよ開幕を迎える。英サッカー情報サイト「Squawka」では、出場全24カ国の登録メンバーの中から代表での出場数が10試合未満の選手だけをピックアップし、強力なイレブンを作成。マンチェスター・ユナイテッド不動の守護神やペップ秘蔵っ子の司令塔、今季プレミアリーグで得点ランキング2位のストライカーなど、いずれもクラブチームで十分な実績を持つ11人が選出された(出場試合数は6月6日時点)。

【全選手写真付き】英メディア選出のEURO2016“新米”ベストイレブン

 GKはユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘア。19歳でアトレチコ・マドリードのレギュラーとなるなど若くしてその名を世界に知らしめたデ・ヘアだが、代表デビューは2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)の直前だった。スペインには当時から主将のGKイケル・カシージャスなど名手が揃っていたこともあり、なかなか出番は与えられなかった。キャップ数は8。

 右サイドバックはリバプールのドイツ代表DFエムレ・ジャン。バイエルン・ミュンヘンの下部組織出身で、元々は高いテクニックを武器とするMFだった。近年はセンターバックやサイドバックでプレー。EUROでもDF登録で選出されている。世代別代表ではキャプテンも務めた。15年9月の代表デビューからここまでA代表では6試合の出場となっている。

 センターバック(CB)の1人目はバルセロナからドルトムントへの加入が決まったスペイン代表DFマルク・バルトラ。バルサの下部組織で育った男も、DFセルヒオ・ラモスやDFジェラール・ピケを前に出場機会は保証されていない。ドルトムントではドイツ代表DFマッツ・フンメルスの後継者と目されており、さらなる飛躍が期待されている。代表キャップは9。

“逸材の宝庫”トットナムから3人選出

 2人目のCBはトットナムのイングランド代表DFエリック・ダイアー。22歳の俊英は右サイドバックや中盤の底でもプレー可能な守備のマルチロールで、今季スパーズで台頭した。15年11月のスペイン代表戦でデビューしたばかりで、“スリー・ライオンズ”の一員として戦った試合は7試合だけだが、今後レギュラー定着が期待されている。

 左サイドバックもトットナムからイングランド代表DFダニー・ローズが名を連ねた。今季はPFA年間ベストイレブンに選ばれるなど飛躍の年を過ごした。デビュー当時は攻撃的なサイドアタッカーだった。プロデビュー戦がアーセナルとのダービーマッチで、ゴールを決めて勝利に貢献したという逸話を持つ。今年3月のドイツ戦で待望の代表デビューを飾り、ここまで4試合に出場している。

 守備的MFはレスターのフランス代表MFエンゴロ・カンテ。無尽蔵のスタミナと驚異的なボール奪取力を発揮して今季大ブレークを遂げた。3月のオランダ戦で代表デビューを果たすと、そのまま母国開催となるEURO行きの切符を手にした。代表キャップは4。

 センターハーフとしてバイエルン・ミュンヘンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが選ばれた。バルサのカンテラ出身で、ジョゼップ・グアルディオラ監督の秘蔵っ子。シャビの後継者とも言われてきた。今回選出された選手の中では最も早い11年に代表デビューを果たしているが、負傷の多さが響いてキャップ数は6にとどまっている。

 中盤のもう1枚は、トットナムから3人目の選出となるイングランド代表MFデレ・アリも選ばれた。15年10月に代表初出場を果たしている20歳は、イングランド史上最高の逸材との呼び声も高い。キャップ数は8。

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最終更新:6/10(金) 21:30

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