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セビージャ清武のライバルがいきなり出現! レアル下部組織出身の技巧派レフティーを獲得

Football ZONE web 6/11(土) 21:40配信

ヘタフェで昨季7得点の24歳MFサラビア バネガの後釜争いが激化

 日本代表MF清武弘嗣が、ハノーバーからUEFAヨーロッパリーグ(EL)3連覇中の強豪セビージャへの移籍で合意に達したと発表されたが、そのセビージャは同時進行で“清武のライバル”獲得も進めていたようだ。レアル・マドリードの下部組織出身の俊英アタッカーを獲得したと、クラブ公式サイトが報じている。

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 セビージャが獲得したのは、今季までヘタフェに所属した24歳のアタッカーであるMFパブロ・サラビアだ。清武と同じく4年契約での加入が決定し、現地時間10日にメディカルチェックも通過したという。サラビアはレアルのカンテラ出身で、2011年に同じマドリードをホームタウンとするヘタフェへと武者修行に出された。

 プロのキャリアをスタートさせた“白い巨人”にこそ戻れなかったものの、サラビアはヘタフェに所属した5シーズンで公式戦145試合15得点とレギュラーとして活躍し続けた。特に今季はチームトップの7得点を挙げるなど、降格の憂き目にあったチームで気を吐いたのは、今季ハノーバーで21試合出場5得点6アシストを記録した清武とも共通する点だ。

サイドでプレー可能も本職はトップ下

 左利きでサイドでのプレーも可能なサラビアだが、トップ下が本来のポジションで、同じ2列目でプレーする清武にとってはいきなりのライバル出現となる。今季限りでの退団が決定し、インテル移籍が確実視されているアルゼンチン代表MFエベル・バネガの後釜争いは激しさを増すことが確実だ。

 現在は清武のC大阪時代のチームメートだったMF乾貴士がエイバルで奮闘しているが、日本人選手にとってリーガ・エスパニョーラは“鬼門”となっている。横浜FMの10番を背負うMF中村俊輔(元エスパニョール)、川崎でJリーグ3年連続得点王を獲得したFW大久保嘉人と大宮の攻撃を一手に担うMF家長昭博(ともに元マジョルカ)らも本領を発揮しきれなかった舞台で、日本が誇るプレーメーカーは競争に打ち勝つことができるだろうか。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

最終更新:6/11(土) 21:40

Football ZONE web

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