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見た目に5歳の差! アラフィフのヘアドライの極意は「根元」にあり

OurAge 6/12(日) 15:50配信

「髪は、年齢はもちろん、女性としてのタイプ、セクシャリティ、ライフスタイル、果ては能力や力量まで雄弁に語ってしまうもの」というのは、美容家・君島十和子さん。

それだけに、いくつになってもあきらめずに毎日毎日丁寧に髪をケアし、いくつになってもなりたい自分の姿をイメージすることをやめない、と語る。そんな君島さんのヘアケアの流儀のひとつが、「濡れた髪で放置しない」ことだという。

「シャンプー後の濡れた髪は、タオルドライをしてドライヤーで乾かしますが、私は毛先が7~8割ほど乾いたらドライイングは終了です。高熱をあて続けると髪の水分が蒸発し、どうしても傷んでしまうので、完全に乾ききるまでドライヤーをかけ続けることはしません」

まず、ひとところに熱を集中させないように、小刻みに振る感じでドライヤーの送風口を動かしながら、髪の毛全体に温風をあて、水が滴り落ちない程度まで乾いたら、前屈姿勢になって、頭を思いきり下にさげる(体はほとんど二つ折り)という。

「頭を逆さの状態にしたまま、指で髪の根元を前後左右に動かし、ドライヤーの空気を上から下に向かって入れて乾かしていきます。こうすることで髪は根元からふっくらと立ち上がるので、前屈の姿勢が少々きつくとも、ここは我慢我慢(笑)」

毛先は少々湿っていてもよし、としているそうだ。
「もともと乾燥しがちで傷みやすいものですので、あえて温風をあててパリパリに乾かす必要はありません。ただ地肌だけは熱過ぎない温風でしっかり風を入れます。最後に、50度くらいの温風で地肌を乾かしてドライ終了です」

ドライヤーを上手に使い、丁寧に乾かすと髪の仕上がりが断然違う、と君島さん。
「根元がふっくらと立ちあがるだけで、5歳くらいは簡単に若返って見えるのです。ということは根元がぺしゃんこになれば、それだけで5歳は老け込むということ…。根元、恐るべし、です」

最終更新:6/12(日) 15:50

OurAge