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職場で誰かに泣かれたときの実用的な4つの対処法

ライフハッカー[日本版] 6/12(日) 19:10配信

Inc.:職場で泣きたい人なんていません。辛い会話に苦しんだ挙句、泣き出してしまったときに、社員や部下に見られてしまうのも最悪です。

泣き虫ではない人は、泣き虫の人が泣かないようにすることはできません。マネージメント専門家のKim Scottによると、せいぜいできるのは、全員にとって最悪に気まずい状況を、少しマシにするくらいです。Scottは、その実用的な4つの方法を紹介してくれています。

Scottは、管理職がより良いフィードバックができるようにするツールを作っている、Radical Candorの共同創業者です。また、元AppleとGoogleの幹部でもあり、彼女自身が泣き虫だと認めています。しかし、同じくらい泣かれることもありました。毎週金曜になると、彼女のオフィスにやってきては、座り込んで泣き始める同僚がいました。そのせいで、疲れきった嫌な気分で、1週間が終わっていたことに気付きました。

最終的に、Scottはそんな同僚を何とかする方法を発見しました。

“ 誰かが泣いているからといって、あなたが何か間違ったことをしたということではありません。その人は、ただ動揺しているだけです。あなたの仕事は、涙を流させないことではなく、泣かれたら優しい反応をすることです ”

あなたが泣き虫でも、泣きつかれる人でも、そんな困った状況を多少なりともマシにする4つの方法をお教えしましょう。

1. ティッシュを見えるところに置かない

あなたのオフィスで誰かが泣き始めたら、ティッシュを手渡し、相手が涙や鼻水をふいて、それでも泣きながら話を続けようとするのを見ます。しかし、誰も泣いている人を見たくありません。だから、ティッシュを無くすのです。そうすれば、あなたのオフィスに来て誰かが泣き始めても、ちょっとティッシュを取って来るねと言うことができます。少し席を外しだけでも、相手の気が静まるかもしれません。


2. ペットボトルの水を渡す

Uberのドライバーでなくても、未開封のペットボトルの水を手元に置いておくのは良い考えです。ティッシュを無くすのと同じような理由ですが、とても自然なやり方で、会話を止めるのに有効だからです。誰かが動揺して泣き始めたら、相手にペットボトルの水をあげましょう。フタを開けるのにも少し時間がかかります。それだけでも、深呼吸をしたり、落ち着いたりするのには十分なこともあります。


3. 歩きながら話す

誰かとの会話の雲行きがあやしくなってきたと思ったら、一緒に歩いて外に出るのもいいです。机を挟んで座るよりも対立的な感じがしません。それに、お互いに見つめ合わずに済むので、相手が泣き始めても、相手を直視しなくていいので気まずくなりにくいです。気まずい会話をするだけでも十分大変なことです。相手の傷ついた感情をすべて目の当たりにしないようにするだけで、大変さが少し和らぎます。


4. 向き合う

Scottはうまい対処法はないと言います。時には、周囲の物事を変えるために、自分にできることは少ないと認めなければなりません。もちろん、人が泣いているのを無理矢理止めることもできません。しかし、だからといって、じっと座って泣いているのを眺める必要もありません。

目標は、自分をうまくその状況から解放することです。それは思っている以上に簡単です。Scottは「泣いていて辛そうだね。水を取ってくるのに少し席を外すけど、すぐに戻るから。戻ってきたら、続きを話してもいいし、話題を変えてもいいし、また同じように話すことができるよ」というようなことを言うのを勧めています。

What To Do if Someone Starts Crying In Your Office (Hint: Banish the Tissues)|Inc.
Kimberly Weisul(訳:的野裕子)
Photo by Emran Kassim/Flickr (CC BY 2.0).

最終更新:6/12(日) 19:10

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