ここから本文です

Good TOOLS For Me|愛用の箸置きを教えてください。

Casa BRUTUS.com 6/12(日) 14:00配信

毎回3人のゲストに愛用の日用品を教えてもらいます。食卓に並ぶと嬉しくなる、お気に入りの箸置きは?

「昼寝」と「スイマー」をモチーフにした〈sen〉の箸置きです。数年前、波佐見の〈工房京千〉を訪れたときに、なんとなく目に留まり購入しました。箸置きというよりは、愛らしいオブジェというつもりに思っていましたが、いつの間にか食卓への登場回数が増えるようになりました。片付けるでもなく、飾るでもなく、食器棚に何げなく置かれている佇まいも気に入っています。

この箸置きを作った〈工房京千〉の長岡千陽さんは、「箸置きは、小さいながらに世界があり、テーブルの上の風景を変えてしまう楽しさがある」といいます。《昼寝》は天気の良い日の公園を思い浮かべ、《スイマー》は食器棚や食卓の上を泳いでいるようで、リラックスしたひとときを過ごせます。僕は《昼寝》を使うことが多いのですが、わずかな食事の時間でも、この背中に箸を置くと、まるで自分が寝そべっているように感じます。寝そべったり、泳いだり、テーブルの上が自由気ままな世界になってしまう、心癒される箸置きです。

戸田祐希利

とだゆきとし デザイナー。2011年〈暮らすひと暮らすところ〉設立。日常を起点とした、商品企画・提案を行う。各地の伝統技術を持つ職人さんとのプロジェクトが進行中。

editor_Yuka Uchida

最終更新:6/12(日) 14:00

Casa BRUTUS.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。