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「寝不足」でも結果を出すための、午前中の過ごし方

ライフハッカー[日本版] 6/13(月) 12:10配信

「十分な睡眠がとれなくて、思うようにパフォーマンスを発揮できない」
「寝不足で、頭がボーッとする」

そんな経験は、誰にでもあるはず。生活が不規則だったり、あるいは悩みを抱えていたりすると、どうしてもそうした状況に陥ってしまいがちです。

そこでおすすめしたいのが、『スタンフォード大学で学んだ睡眠医学の専門家が教える 寝不足でも結果を出す全技法』(西多昌規著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師である著者が、寝不足の状態でも結果を出すためのさまざまな方法を紹介したものです。



“日常的に陥りがちな寝不足はもちろんのこと、人生においてどこかで、睡眠時間を多少削ってでも自分のやりたいことに打ち込んで勝負を賭けなければならない時というのは、必ずあるのではないでしょうか。(中略)そこで、この本ではあえて寝不足も必要悪と捉えたうえで、寝不足でも極力健康を害さず、ハイパフォーマンスを発揮するための方法を提案することに挑戦しました。(「はじめに」より)”



寝不足になりがちな社会の構造を、根本から変えていくのは現実的に困難。ならば寝不足から目を背けず、それに打ち克つための秘訣を考えようということ。

ところで多くのビジネスパーソンにとって、「午前中の時間帯をいかに有効に使うか」ということは重要なポイントであるはず。そこできょうは、1時間ごとの具体的なメソッドを紹介した「Program 1 時間帯ごとにベストパフォーマンスを生み出す」から、午前中に結果を出すための技術を抜き出してみたいと思います。

午前7時 太陽の光を体いっぱいに浴びる

人間の体内時間は、地球ときっちり同じ24時間ではなく、(個人差はあるものの)24時間より10分か20分ほど長いことがわかっているのだそうです。そして寝不足気味の朝は、体内時計がまだ眠りについている状態。そこで、本当はまだ眠っていたい脳と体を、無理にでも起こさなければなりません。

著者によれば、体内時計をオンにして、脳も体もいち早くシャキッとさせる最良の方法は、朝に太陽光を浴びること。体内時計のマスタークロックである「視交叉上核(しこうさじょうかく)」という場所が目の後ろ側にあるため、そこが光を感知して体内時計をリセットするというのです。

ちなみに浴びる光は太陽光であることがポイント。部屋の照明程度の明るさでは、体内時計はなかなか目覚めないというのです。具体的には、部屋のなかでは電気をつけても光の強さは1000~2000ルクスですが、夏の太陽光は10万ルクスもあるのだとか。太陽光の明るさは桁が違うわけです。

また朝だけでなく、日中も太陽光の入る明るいところにいるのが、寝不足を克服するコツ。窓際をキープしたり、たまに屋外に出るなど、日光を浴びることで寝不足によるパフォーマンスの低下を防ぐことができるそうです。(14ページより)

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最終更新:6/13(月) 12:10

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