ここから本文です

暑い夏のおもてなしにも。家庭で手軽に水出し紅茶

エイ出版社 6/13(月) 17:10配信

実はどの家庭にもある道具で、簡単に作れる

敷居が高そうなイメージのある水出し紅茶。実はどの家庭にもある道具で、簡単に作れるということをご存じだろうか? おまけに、水で抽出した紅茶はクセがなくアレンジもしやすい。暑い夏のおもてなしにうってつけの飲み物なのだ。

麦茶感覚で作れる水出し紅茶

最近じわじわと人気が浸透しつつある水出し紅茶。その理由は、ほとんど手間がかからない手軽さと、すっきりとした飲みやすさにある。

「ポットに茶葉と水を注いでおくだけ。麦茶感覚でできるんですよ。しかも、紅茶特有の渋味や、アイスティーにありがちなクリームダウンがないので軽やかな口当たり。紅茶が苦手な人でもこれなら飲める、という方は結構多いですね」と紅茶教室講師の小林真夕子さん。

クリームダウンとは、お湯で溶け出したタンニンとカフェインが冷えて結合し、不快な渋味や濁りへと変化してしまうこと。自宅でアイスティーを淹れたら白く濁ってしまった経験をお持ちの人も多いかと思うが、これがクリームダウンだ。水出し紅茶には、クリームダウンの心配がないのもいい。

おいしく作るコツは、何といっても茶葉選び。ストレートで飲むのに適するアイスティー向きの茶葉をセレクトするのが得策だという。そして水は、硬水よりも軟水が適役。茶葉本来の風味を壊さず、より繊細な味が引き出せるそうだ。まずは台所に眠っている茶葉やティーバックで、ぜひ試みてほしい。

1.好みの茶葉を用意
初めに茶葉をチョイス。水出しに合うものを専門店で相談して購入してみるのも楽しい。市販のティーバッグを使ってもOK。

2.ポットに茶葉を入れる
必要な茶葉は水1Lに対して8~10gが目安。ティースプーン約3杯分と覚えておくと便利。ティーバッグなら3~4パック。

3.ポットに水を注ぐ
水出し紅茶は水の味がダイレクトに影響する。浄水器を通した水やミネラルウォーターなど、水も質や味にこだわりたい。硬水より軟水、外国のものより日本のもののほうが向いている。

4.冷蔵庫に7~8時間おく
あとは冷蔵庫に入れてじっくり抽出。冷蔵庫に7~8時間、常温なら5~6時間。目安の時間が経過したら茶葉を取り出し、冷蔵庫の中で保存する。

でき上がり!
ひと晩冷蔵庫に寝かせておくだけで、すっきり爽やかな水出し紅茶が完成。日持ちは約1日。始めに飲み切れる分量を考えて作るのがコツ。

1/2ページ

最終更新:6/13(月) 17:10

エイ出版社

Yahoo!ニュースからのお知らせ