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「ポルトガルには2人の“俳優”がいる」 EUROで激突するアイスランド監督がロナウドとペペを酷評

Football ZONE web 6/13(月) 23:28配信

ラーゲルベック監督が改めてレアルコンビを一刀両断

 アイスランドのラーシュ・ラーゲルベック監督が、14日の欧州選手権(EURO)グループリーグ初戦で激突するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとDFペペのレアル・マドリードコンビの主審を欺く演技を、「ハリウッド級」と一刀両断している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

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 「ポルトガルにはロナウドという世界最高の選手の1人がいる。だが、彼は偉大な俳優だ」

 ラーゲルベック監督は、前人未到の公式戦6シーズン連続50得点を記録しているCR7を世界屈指と絶賛する一方で、大袈裟にピッチに昏倒するダイバーぶりを「俳優」と酷評している。

 そして、レアルのストッパーに関しても鋭い舌鋒を向けている。「UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝のアトレチコ戦で、我々はハリウッドで演技できる、もう一人のパフォーマーを見た。私はペペのことを言っている」と、ラーゲルベック監督は名指しで酷評している。

 ペペは5月28日のアトレチコ・マドリードとのCL決勝の後半、スペイン代表DFフェリペ・ルイスと口論した後に顔面を押さえて倒れこんだ。延長後半の終了間際にもアトレチコMFヤニック・カラスコとペナルティーエリア内でもつれ合った際、カラスコの手が当たったように見せかけて顔面を押さえてうずくまった。主審のマーク・クラッテンバーグ氏もあきれて舌をペロペロと出しながら、プレー再開を促すほどの三文芝居で、メディアから大バッシングを受けた。

「あれは演技だよ。高いレベルの、ね」

「あの映像を見れば、あれは演技だよ。高いレベルの、ね。彼らはハリウッドに行ったら、どんな要求をされるのだろうか」

 レアルの誇る2人の名手について、主審を欺く狡猾なテクニックから「ハリウッド俳優」と断罪している。

 もちろん、この形容詞に敬意は込められていない。「私はあれが好きではないんだ。もしも、あんな行為で後から罰を与えられるように、ビデオを検証できればいいんだけどね」と指揮官は軽蔑とともに語っている。

 ラーゲルベック監督は常々、ロナウドとぺぺの「演技派」ぶりを記者会見で攻撃している。4年に一度の檜舞台でレアルコンビは敵将の批判にどう応えるのか。そして、どんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

最終更新:6/13(月) 23:28

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