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【EURO2016全選手採点&寸評】ベルギー 0-2 イタリア

SOCCER DIGEST Web 6/14(火) 8:46配信

イタリアの堅守の前に、ベルギーはギクシャクした戦いに終始

【ベルギー|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 5
イタリアの秩序立った守備を前に明確な攻撃を仕掛けることができず、不用意にボールを失っては危険なカウンターを何度も許した。終盤の猛攻こそ迫力があったが、最後までギクシャクした戦いぶりだったのは否めない。

監督 マルク・ヴィルモッツ 5.5
終盤、次々に攻撃的なカードを切ってチームに積極性をもたらしたのは好采配も、前半があまりにも不甲斐ない出来だった。まとまりの悪いスタメンをピッチに送ってしまったのはマイナス点。

【ベルギー|選手採点&寸評】
GK
1 ティボー・クルトワ 6.5
2失点はともにノーチャンス。54分にペッレのヘディングシュート、85分にもインモービレの強烈なシュートを弾き出し、最後尾で踏ん張った。

DF
23 ロラン・シマン 5.5(75分OUT)
出足鋭いインターセプトを見せるなど積極性は感じさせたが、サイドで常に相手に主導権を握られ、何度も攻撃の起点を作られてしまった。

2 トビー・アルデルワイレルド 5.5
ゴール前では最後のところで踏ん張りを見せたが、1失点目の場面ではポジショニングミスでジャッケリーニを捕まえきれなかった。

3 トーマス・ヴェルメーレン 6 
対人プレーでは安定感があったが、守備陣を統率することができなかったのはマイナス点。

2 ヤン・ヴェルトンゲン 5
攻め上がりのタイミングが悪く、アザールをサポートできなかった。守備では、裏のスペースを何度も突かれてピンチの連続に。

※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

アザール、メルテンスは効果的だったものの、他の選手が…

MF
4 ラジャ・ナインゴラン 5(62分OUT)
運動量は多かったが、狙いを定められずに中盤で振り回されるばかり。ミドルシュートは悪くなかった。

6 アクセル・ヴィツェル 5
ナインゴラン同様、バイタルエリアを抑えることができずに、何度もイタリアに決定機を与えてしまった。

7 ケビン・デ・ブルイネ 5.5
53分にルカクのシュートシーンを演出したパスは素晴らしかったが、チャンスをほとんど作り出せなかった。単純なトラップミスも。

8 マルアン・フェライニ 5.5
繋ぎの局面でミスが目立ち、空中戦でも絶対的な強さを発揮できないなど、精彩を欠いた。

10 エデン・アザール 6.5
前を向けば何かを予感させるプレークオリティはさすが。後半はプレーエリアを広げ、切れ味鋭いプレーで攻撃陣を引っ張った。

FW
9 ロメル・ルカク 4.5(73分OUT)
前線での存在感は希薄。53分、カウンターから絶好機も活かせなかった。

交代出場
FW
14 ドリース・メルテンス 6.5(62分IN)
左FWの位置でプレー。小気味良いドリブルとシンプルなパスで、チームに欠けていたリズムを作り出し、終盤の猛攻を導いた。

MF
17 ディボック・オリギ  5.5(73分IN)
短い出場時間でも何度か惜しいシーンはあったが、決定的なプレーを見せることはできなかった。

MF
11 ヤニック・カラスコ ―(76分IN)
右FWに入ったが、ほとんどボールに絡めず。

※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

現地取材・文:中野 吉之伴

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最終更新:6/14(火) 8:46

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