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メガクラブ注目の“ネイマール二世” 48億円の逸材争奪戦にバルサも参戦へ

Football ZONE web 6/14(火) 8:12配信

パルメイラスの19歳FWジェズス リオ五輪代表入りも有力視

 今季国内二冠に輝いたバルセロナが、“ネイマール二世”の獲得に動き出そうとしているようだ。パルメイラスに所属する19歳のブラジル人FWガブリエル・ジェズスを獲得候補にしていると、スペイン紙「スポルト」が報じている。

英メディア選定 世界が注目する「19歳以下の逸材たち」

 現在のバルセロナはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールで形成する「MSNトリオ」の圧倒的な攻撃力で勝利を積み重ねているが、3人を脅かすようなアタッカーはまだ現れておらず、彼らが負傷などで離脱した際の代役がやや心許ないのは確かだ。

 そこでクラブが目をつけたのは「ブラジルサッカー界の最後の宝石」、「怪物」とも称されるジェズスだという。昨季からトップチームに昇格したジェズスは、まだ19歳ながらブラジルの名門パルメイラスで得点を量産し、一気にスターダムに上り詰めた。相手マーカーを切り裂くドリブル突破から“ネイマール二世”との評判も立ち、8月のリオデジャネイロ五輪のブラジル代表入りも有望視されている。

レアル、バイエルン、マンUなども獲得狙う

 若き俊英ジェズスにはバルサだけでなく、ヨーロッパ中のメガクラブが注目をしている。宿敵レアル・マドリードをはじめ、バイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマンが2400万ユーロ(約29億円)から4000万ユーロ(約48億円)の移籍金で狙い、またインテルやアトレチコ・マドリードもスカウトを派遣するなど争奪戦となる可能性が非常に高い。

 欧州で最大級の関心を呼んでいるジェズスだが、攻撃面で高いクオリティーを持つ19歳をバルセロナが是が非でも確保したいのは間違いない。今夏最大のビッグネーム候補を獲得できれば、MSNトリオにプラスしてさらなる魅力的な攻撃陣が完成するが、果たしてクラブの思惑通りにブラジルの宝石を手に入れることができるのだろうか。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

最終更新:6/14(火) 8:12

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