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疲労が思考と肉体のパフォーマンスに及ぼす影響

ライフハッカー[日本版] 6/14(火) 21:10配信

私は本当に疲れたと感じるたびに自分がとてもがさつになっていることに気づきます。次から次へとカップを落としてしまう、膝をデスクにぶつける、ドアを開くとき自分の顔にぶつけそうになることが2、3時間の間に何度もあります。私の場合、こんなことが起こったら、疲れ過ぎている証拠です。

がさつになるととても厄介なので、これは早々にベッドにもぐりこまなくちゃと実感します。しかし、ここまでわかりやすい形でないにしても、疲労はほかにもさまざまな形で影響を及ぼしています。具体的にどんな影響かわかったところで必ずしも解決にはつながらないかもしれませんが、少なくともこれは疲労のせいだと認識できるようになりますし、さらに大切なこととしては、極力睡眠不足にならないように努められるようになります。

疲れているとリスクを取らなくなる

何かを決めようといているときに、疲れているのは良くないと思うかもしれません。重要な選択をするときは特にそうです。でも、それはどのような選択かにもよります。疲れていると安全な選択をしがちだということが研究により実証されています。たとえば、ギャンブルを控えるようになり、不確実なことを選択するリスクを取らなくなる傾向があります。5つの研究によって、被験者が疲労していると、リスクの高い行動をしなくなる、安全性が強調された製品を選択する、健康診断を受診するというような予防策を取るようになる、などの傾向があることがわかっています。

健康やお金の使い方に関して何かを決めようとしているなら、これは良い傾向だと思うかもしれません。疲れているとき買い物に行くようにして衝動買いに走ることが普段より少ないことを確かめてみるのも、おもしろい実験ではないでしょうか。

一方で、疲れていると、新しい出会いや未体験のことに挑戦するチャンスを逃してしまうかもしれません。上述の研究では、被験者が疲れているとリスクに対して敏感になるので、より慎重な選択をする結果につながることがわかっています。人脈を作るためのネットワーキング・イベントに参加しているときや旅行中だと、これは良くありません。そういう場合は、ちょっと冒険して新しいことを体験できるほうが良いからです。

疲れていると自分の選択の仕方にどのような影響が出るかを知っていると、社交イベントに参加する前には昼寝をする、旅行中は十分な睡眠が取れるようにスケジュールを調整するなどの事前措置を取ることができます。

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最終更新:6/14(火) 21:10

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