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「我々はヴァーディと戦いたい」 ラニエリ監督がアーセナル移籍危機の愛弟子にラブコール

Football ZONE web 6/15(水) 11:40配信

レスターは年俸アップで引き留めに必死

 プレミア王者レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、愛弟子のイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがアーセナルに流出する危機に直面しているが、衛星放送局「スカイ・スポーツ」の番組に出演し、「まだ移籍は決まっていない」と残留への望みを語っている。

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 ラニエリ監督は今季「ミラクル・レスター」と呼ばれる快進撃で奇跡の優勝を果たしたものの、来季に関してはほんのわずかも楽観していない。むしろ、今季よりも厳しいシーズンが待っているとすら見通している。

「あまりにも困難なリーグ戦が我々を待ち受けている。なぜなら、我々が成し遂げたことはあまりにも意外過ぎることだったからだ。私は、この素晴らしい選手たち全員を手元に置いたうえで、さらにちょっとした補強もして新しいシーズンを迎えたいと思っている。だけど、この先に何が待っているかが楽しみでもあるね」

 そして、主力中の主力であるエースの去就問題について、一時はアーセナルへの合意が秒読みと言われたが、それについては選手の決断次第になると話している。

カンテ、マフレズの去就にも影響か

「偉大なグループとともにありたいというのは間違いのない願いだよ。我々はヴァーディとともに戦いたい。アーセナルは驚異的な金額を支払うと言っているが、彼はまだ決断を下してはいない。YESと答えるか、NOと答えるか。今は、彼が決断する順番だね」

 すべてはヴァーディの決断次第だと話している。契約解除条項の満額を支払うと宣言しているアーセナルに対して、レスター側も年俸アップの好条件を本人に提示している。最終的にはアーセナルとヴァーディが合意に至るかどうかで、昨季24得点のエースの去就が決まる。イングランド代表の一員として欧州選手権を戦うヴァーディが、どんな決断を下すのか。その決断次第ではリヤド・マフレズ、エンゴロ・カンテという主軸の去就問題にも影響が出てくる。イタリア人の名将は、残留に願いを込めつつも静かに決断の時を待っている。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/15(水) 11:40

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