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裕福なプッチオ家は“身代金”で稼いでいた!? P・アルモドバル製作『エル・クラン』予告編&ポスター公開

リアルサウンド 6/15(水) 17:45配信

 第72回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞作『エル・クラン』より、予告編とポスタービジュアルが公開された。

 本作は、1983年にアルゼンチンの平和な街で実際に起こった事件を映画化したもの。裕福でご近所からも慕われるプッチオ家の裏にある、隠された秘密を描く。『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』のペドロ・アルモドバルが製作を手がけ、『セブン・デイズ・イン・ハバナ』のパブロ・トラペロ監督がメガホンを取った。ヴェネチアの“銀獅子賞”をはじめ、第10回アルゼンチンアカデミー賞では最多5部門(撮影・新人男優・美術・衣装・録音)を受賞。また、第30回ゴヤ賞のイベロアメリカ映画賞、第40回トロント国際映画祭Platform Prize特別賞、第32回マイアミ国際映画祭観客賞をそれぞれ受賞している。

 このたび公開された予告編は、父アルキメデス・プッチオが早朝に街角の掃除をするシーンから始まる。幸せな家族そのものの風景が電話の呼び鈴をはさみ一変。父が「我が家の稼ぎは身代金だ」と言い放つ模様や、プッチオ家が目出し帽を被り、車のトランクに男を押しこめ、脅迫し、射殺する姿などが収められている。一方のポスタービジュアルには、“笑顔の裏には何がある?”というコピーとともに、上半分には明るい壁紙の前に笑顔で立つプッチオ家、下半分には薄暗い階段が捉えられている。

リアルサウンド編集部

最終更新:6/15(水) 17:45

リアルサウンド

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