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“バルサの至宝”がわずか1年でチェルシーから復帰!? 「すでに会長と会って話している」

Football ZONE web 6/16(木) 10:27配信

衛星放送のインタビューでペドロ自身が明かす 「難しいとは分かっているが…」

 チェルシーのスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスが、移籍後わずか1年でバルセロナへのUターン移籍交渉を行っていることが明らかになった。衛星放送「ビーイン・スポーツ」で明かしたもの。

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 ペドロはバルセロナ黄金時代を支える重要な戦力だったが、FWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレス、FWネイマールが形成する最強3トップ「MSN」のサブとしての立ち位置になったことから、昨夏に出場機会を求めて下部組織から在籍してきた愛着あるクラブを離れることを決断。移籍金3000万ユーロ(約36億円)でチェルシーに新天地を求めたが、2014-15シーズンのプレミア王者はまさかの失速に見舞われた。一時は2部降格圏に低迷し、ジョゼ・モウリーニョ監督も解任。混迷を極めたチームのなかで、リーグ戦29試合7得点2アシストと移籍1年目としてはまずまずの成績を残したが、ペドロの心はすでに、スタンフォード・ブリッジから離れてしまっているという。

 現在、スペイン代表の一員としてフランスで欧州選手権を戦っているペドロは、「バルセロナに戻りたい? 望むことならね。でも、難しいとは分かっている。僕はすでに(ジョセップ・マリア・バルトメウ)会長と国王杯決勝で話している。僕にバルサでプレーしてほしい人々全員と話している」と語った。

チェルシーとの契約を3年残す

 すでにバルサに復帰願望を伝えていることを明確にしたペドロは、「難しいことだが、バルセロナで引退したいと常々話している。だが、時が経つにつれて難しくなる。クラブには世界最高の選手がいる。とても人気のあるクラブなので、復帰が難しくなる。でも、不可能としたくないんだ」と語った。

 ペドロにはチェルシーでの契約が3年残されているが、英衛星放送「スカイ・スポーツ」も「チェルシーのFWペドロがバルセロナと移籍交渉」と特集している。優勝翌年に謎の急降下となったクラブでは本領を発揮することができなかったが、ペドロはバルサにわずか1年での衝撃のUターンを果たすのだろうか。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/16(木) 10:29

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