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狙った獲物は逃がさない! レアルが60億円オファーを断られたバイエルンの“神”に再アタック

Football ZONE web 6/16(木) 13:31配信

複数ポジションをこなすアラバが標的 レアル強化部がアラバの父と会談繰り返す

 レアル・マドリードは、バイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表MFダビド・アラバの獲得へ執念を燃やしている。移籍金5000万ユーロ(約60億円)というオファー第一弾はバイエルンから拒否されたが、レアルのフロントとアラバの父ジョージ氏が会談を重ねていることが判明した。スペイン地元紙「アス」が報じている。

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 レアルはすでに今夏の移籍マーケットで、60億円という高額の移籍金を用意してオーストリア代表の左サイドバック獲得に向けて動いたが、バイエルンはこのオファーを拒絶していた。

 しかし、狙った獲物は逃がさないレアルは、アラバの代理人で実父のジョージ・アラバ氏に接触。ここ数カ月の間に何度も会談を重ねており、アラバも移籍に前向きな姿勢を示しているという。

 アラバは左利きのサイドバックで、レアルはブラジル代表DFマルセロに取って代わる存在として大きな期待を寄せている。バイエルンではセンターバックでも起用された一方、代表では中盤でプレー。圧倒的なユーティリティー性を誇る。今季までバイエルンでアラバを指導したマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「アラバは我々の神だ。彼は10近いポジションをこなせる」と、23歳の才能を大絶賛していた。

バイエルン側は断固拒否の姿勢

 バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、アラバ放出に断固として反対している。ドルトムントからドイツ代表DFマッツ・フンメルスを引き抜くなど国内のライバルから容赦ない戦力補強を進める一方で、主力の売却は断固拒否している。

 昨季マンチェスター・ユナイテッドからドイツ代表FWトーマス・ミュラーにフットボール史上最高額の移籍金でメガオファーが届いたが、ルンメニゲCEOはこれを固辞。独メディアに対して「ドアは閉ざされている。我々は意思に反して、選手を手放すことはない。レアル・マドリードとはバルセロナ同様にいい関係を築いてきたが、2008年以降、我々は自分たちが売りたくない選手を売却してこなかった」と、アラバとFWロベルト・レバンドフスキのブロックを断言していた。

 レアルの積極的な動きに対して、バイエルンは徹底抗戦の構えだが、果たして今夏注目のビッグディールは成立するのだろうか。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/16(木) 13:31

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