ここから本文です

ドイツの名将がEURO初戦で全世界に発信された悪癖を陳謝 「無意識のうちに…」

Football ZONE web 6/16(木) 15:20配信

ウクライナ戦でのレーブ監督の行動が話題に 愛弟子ポドルスキは異例の擁護

 欧州選手権(EURO)を戦っているドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、初戦ウクライナ戦でテレビ中継によって全世界に暴露されてしまった衝撃的な悪癖を、今後封印することを誓った。英国営放送「BBC」が、「ヨアヒム・レーブ、ドイツの監督がEURO2016でのズボン事件について謝罪する」と報じている。

【全選手写真付き】英メディア選出のEURO2016“新米”ベストイレブン

 初戦のウクライナ戦のベンチ前で指揮を執っていたレーブ監督は、衝撃映像を発信してしまった。おもむろにズボンに手を突っ込むと、股間をかく仕草を見せた。そして、ベンチに座った後、股間を掻いた指の匂いをクンクンと嗅いだ。この行儀の悪い一連の行動は、テレビカメラにしっかりと収められてしまった。

 このため、ウクライナ戦ではドイツの勝利以上の話題となり、FWルーカス・ポドルスキ(ガラタサライ)もこの質問をぶつけられる羽目になった。

「別に特別なことじゃないよ。80%の男性は自分の股間を掻くものだ。全部問題ないよ」と謎の擁護に出ていた。

今まで以上にテレビカメラに狙われる?

 16日のEURO第2戦ポーランド戦を前にした記者会見で、ドイツの名将は恥ずかしい質問に直面した。「あれはアドレナリンと集中によるものだ。今後は違い振る舞いをするように努力する」と語った指揮官は、反省モードだった。

「画像を見た。時に無意識のうちにやってしまうことがある。起きてしまったことだ。申し訳ない」

 ドイツ代表を率いて10年になり、2014年のブラジル・ワールドカップ優勝に導いた名将だが、これまでも鼻をほじるという恥ずかしいクセがクローズアップされてきた。ドイツ代表のゲームでは国際映像が必ずと言っていいほどベンチのレーブ監督を狙っている。今回のアクションは新バージョンとなった。

悪癖の封印宣言が出たが、これまで以上にベンチのレーブ監督がテレビカメラから狙われるのは間違いない。ドイツ代表の面々は、レーブ監督のアドレナリンが出過ぎないような余裕を持った試合運びを展開することができるだろうか。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/16(木) 15:20

Football ZONE web