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マンUで不遇を味わった“氷漬けの守護神”が禁断の移籍? ペップ就任のマンC獲得が浮上

Football ZONE web 6/16(木) 16:20配信

半年間のベルギー移籍を経て新天地を探すGKバルデス

 マンチェスター・シティが、昨季ライバルのマンチェスター・ユナイテッドでパワハラ紛いの仕打ちを受け、ベルギー1部スタンダール・リエージュに期限付き移籍をしていた元スペイン代表GKビクトル・バルデスを獲得する可能性が浮上している。英紙「ガーディアン」が報じている。

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 ユナイテッドのルイス・ファン・ハール前監督から、悲惨な仕打ちを受けた守護神はライバルクラブに加わるかも知れない。シティはGKの補強を急務としており、フリーエージェントとなっているバルデスに獲得の打診を済ませたとレポートされている。

 バルデスは昨年1月にユナイテッドに加入したが、リザーブリーグでの試合出場を断ったという理由でファン・ハール監督に戦力外を通告された。トップチームのロッカールームから締め出され、食事も同じ時間に摂れず、最終的にはトップチームがクラブハウスにいる時間は施設への出入り禁止処分を命じられた。

 あまりに残酷な仕打ちに、スペイン地元紙は「氷漬けの守護神」として特集。スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督も窮状を見かねて、トップチームで練習すらできないバルデスの代表招集に踏み切ろうとしたことを記者会見で告白した。

ペップとバルサ時代に共闘しているだけに…

 孤独なトレーニングを続けていたバルデスは、今年1月にベルギー古豪に半年契約で移籍しプレー。新天地を探していたなかで、バルセロナで共闘していたジョゼップ・グアルディオラ新監督、チキ・ベギリスタイン強化責任者との絆もあるシティ移籍が浮上した。

 イングランド代表GKジョー・ハートを擁しながらも、ペップ監督はGKの補強に動いているとレポートされている。ユナイテッドで苦しみ抜いた百戦錬磨のGKバルデスは、同都市のライバルクラブへ禁断の移籍となるのだろうか。来季大注目の「マンチェスター・ダービー」で、古巣相手にスーパーセーブを連発する日が訪れるのかもしれない。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/16(木) 16:20

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