ここから本文です

セビージャのエースも落胆、英雄コーチの神通力も及ばず… EURO敗退第一号はウクライナに決定

Football ZONE web 6/17(金) 7:37配信

北アイルランドにまさかの0-2負けでGS4位確定

 屈辱の敗退第1号は東欧の雄だった。ウクライナ代表は欧州選手権(EURO)フランス大会で開幕2連敗を喫し、屈辱のグループステージ敗退が決まった。

 初戦のドイツ戦で0-2で破れていたウクライナは、初勝利を目指して16日に初出場の北アイルランドと対戦。しかし、後半4分にウェストブロムウィッチDFギャレス・マコーリーにEUROにおける北アイルランド代表史上初ゴールを決められると、後半アディショナルタイム6分にMFナイアル・マッギンに追加点を奪われて万事休す。2試合連続となる0-2で敗れた。

 北アイルランドに歴史的な大会初勝利を献上しただけでなく、ウクライナは1試合を残して決勝トーナメント進出の可能性が消滅した。今大会から参加国数が24に増え、ラウンド16が新設された。グループステージ(GS)上位2カ国の他にも、GS3位チームの成績上位4ヶ国も決勝トーナメントに進出できたはずだった。

【全選手写真付き】英メディア選出のEURO2016“新米”ベストイレブン

アシスタントコーチはシェフチェンコだったが…

 しかし、ウクライナのグループCでは現地時間16日のゲームで引き分けたドイツとポーランドが勝ち点4で並んだ。ウクライナは最終戦の結果次第で北アイルランドと勝ち点3で並ぶ可能性があるものの、同勝点の場合は当該チーム同士での直接対決の成績が再優先となるため、3位になる可能性が消滅した。

 ウクライナは背番号10を背負うMFイェフヘン・コノプリャンカ(セビージャ)、MFアンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)というタレントも落胆。英雄アンドリー・シェフチェンコ氏がアシスタントコーチとしてベンチに座ったが、「シェバ」の愛称で知られた天才ストライカーの神通力も及ばなかった。躍進を期待された今大会で無得点のまま、敗退第一号に。屈辱にまみれた大会となってしまった。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/17(金) 7:37

Football ZONE web

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。