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シメオネ軍団のCL制覇に朗報か! アトレチコがアルゼンチン代表レフティーMFを30億円で獲得合意

Football ZONE web 6/17(金) 13:30配信

ベンフィカMFガイタン クラブ間合意発表

 ディエゴ・シメオネ監督の来季残留が既定路線となっているアトレチコ・マドリードが新戦力としてベンフィカのアルゼンチン代表MFニコラス・ガイタンを獲得した。クラブ公式サイトで発表している。

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 アトレチコはベンフィカと移籍で合意に達した。移籍金は2500万ユーロ(30億円)となる。現在アメリカで行われているコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権)の終了後にマドリードに渡り、各手続きを完了させるという。

 南米選手権のアルゼンチン代表にも選出されているガイタンはアルゼンチンのボカ・ジュニオルズで2008年から10年までプレー後、ベンフィカへと移籍。ポルトガルの名門での6シーズンで公式戦253試合に出場して41ゴールを挙げるなど、チームの中心として躍進を果たした。今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも8強進出を成し遂げる原動力となっている。

 レフティーは南米出身の確かなテクニックとともに豊富な運動量でチームに貢献するのがガイタンの特徴で、スペイン紙「マルカ」も「彼が移籍を決める際のカギとなったアルゼンチンの同胞、ディエゴ・シメオネによって管理されるだろう」とレポート。熱血指導でチームをまとめ上げるシメオネ親分にガイタンが忠誠を誓ったことを紹介している。

すでにシメオネ親分に忠誠誓う

 ガイタン加入はアトレチコとの契約延長を進めているシメオネ親分にとっても、心躍る話となる。CL決勝後には今季限りの退団をほのめかしたが、今週に入って自身のツイッターで「私はブエノスアイレスで仕事をしている」とクラブ首脳とのミーティングに臨んでいる姿を投稿し、残留を熱望するアトレチコファンを歓喜させている。

 アトレチコ残留のために闘将が要求したのは補強によるチーム強化だったが、ガイタン獲得はその第一弾となる。クラブはかつて所属した悪童FWディエゴ・コスタ(チェルシー)の復帰も狙っているとも言われている。闘将がアルゼンチンの同胞ガイタンらに鉄の規律と組織的プレーを注入すれば、レアル・マドリード、バルセロナのリーガ二強を凌駕し、悲願のCL初制覇も可能になるかもしれない。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/17(金) 13:30

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