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シメオネ軍団のアルゼンチン化が加速!? ベンフィカMFに続き、セリエA得点記録更新FWにロックオン!

Football ZONE web 6/17(金) 15:10配信

スペイン紙報じる アトレチコがイグアイン獲得狙う

 ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレチコ・マドリードが、今夏の移籍市場の主役に名乗り出るかもしれない。アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタンの獲得を発表したばかりだが、今季セリエA得点王で同代表FWゴンサロ・イグアイン(ナポリ)の獲得に照準を定めたことがわかった。スペイン地元紙「マルカ」が報じている。

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 UEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリードに敗戦後、シメオネ監督は退団を示唆するコメントを出してアトレチコファンをやきもきさせたが、今週に入ってクラブ幹部と母国アルゼンチンでミーティングをするなど、来季の指揮に向けて動き出している。

 闘将はかねてよりバルセロナ、レアル・マドリードのリーガ二強に太刀打ちするために選手補強の必要性を説いている。クラブもそれに応じてガイタンの獲得を発表。また以前アトレチコに所属した暴君FWジエゴ・コスタの獲得も狙うなど、例年以上に積極性を見せている。その極め付けとも言えるのがイグアインだ。

 現在コパ・アメリカ・センテナリオに出場しているイグアインは今季、セリエA新記録となる36ゴールを挙げた。2007年から13年までは宿敵レアルに所属しており、リーガでの経験値があり順応に時間を要さないと同紙は指摘。シメオネ監督もクラブ首脳とのミーティングで完璧にフィットする選手として獲得のファーストチョイスに挙げた模様だ。

イグアイン無理なら、カバーニ標的に

 ただ問題は高額な移籍金だ。イグアインはパリ・サンジェルマン(PSG)など各国メガクラブが狙っており、ナポリ側は9000万ユーロ(約108億円)という法外な金額を設定しているという。アトレチコにとっては非常に厳しい額だが、契約成立に執念を燃やしている。

 もし、イグアイン獲得が困難を極める場合、次善策としてPSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを狙うという。ジエゴ・コスタ復帰という第三の矢も準備しているという三段構えのアトレチコだが、世界的ストライカーのうちいずれかを闘将が手に入れれば、アトレチコはさらなるレベルアップを果たすことは間違いない。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/17(金) 15:10

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