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嘘なのか… 悪童バロテッリ代理人の移籍100パーセント発言にベジクタシュ幹部が「獲得に興味なし」と反論

Football ZONE web 6/17(金) 16:00配信

伊メディア報じる トルコ首位の強化部長が語る

 来季の所属先としてベジクタシュが浮上したACミランの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリだが、トルコ王者の強化責任者が「獲得に興味はない」と明言。暗闇へ向けて急転直下の逆戻りとなった。イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が独自取材の結果として報じている。

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 バロテッリの代理人であるミノ・ライオラ氏がベジクタシュからのオファーの事実を主張し、「移籍は100パーセント決まると思う」と発言したことで、トルコ行きが濃厚となったバロテッリだったが、同サイトがベジクタシュの強化責任者であるエルダル・トルノグラリ氏を直撃したところ、その希望を打ち砕くような回答があったという。

「我々はライオラのことをよく知っている。どうやらバロテッリがベジクタシュに行くと言ったようだが、それはそうならない。我々はバロテッリの獲得に興味を持っていない。最優先は、マリオ・ゴメスをチームに残すことだ」

 今季リーグ得点王に輝きチームのリーグ優勝に大きく貢献したドイツ代表マリオ・ゴメスをチームに残留させることが、一番の目標であると語っている。そして、ライオラ氏が手掛ける“悪童”に対しては「獲得に興味はない」と一刀両断。100パーセント発言は一体何だったのか…

来季居場所はあるのか?

 昨季プレミアリーグ戦でわずか1ゴールという大不振に陥り、今季開幕前にリバプールで構想外になった。期限付き移籍の引き取り手を探したものの高額年俸がネックになり、なかなかクラブが決まらなかったが、古巣のACミランがレンタル料なしの年俸の半分近くをリバプールが負担するという異例の条件で契約に至った。しかし、今季はミランでもリーグ戦で1ゴール。2年連続で不発に終わり、ミランはすでに保有権の買い取り、あるいはレンタルの延長を選択肢から除外している。

 代理人が主張したベジクタシュからのオファーがなかったとクラブ幹部に暴露されたことで、バロテッリの落ちぶれ感は倍増する皮肉な結果となった。

 トルコ行きがとん挫した場合、悪童の状況は完全なる不良債権と化した1年前よりも悪化することになる。迷走するバロテッリは、来季プレーする場所を見つけられるだろうか。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/17(金) 16:00

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