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【EURO2016】ラムジーがゴールを決めると有名人が亡くなる!? 恐るべき都市伝説が――

SOCCER DIGEST Web 6/17(金) 17:00配信

デビッド・ボウイやホイットニー・ヒューストンの死にも関連が?

 ガレス・ベイルとともにウェールズ代表を牽引しているアーロン・ラムジーに、いわゆる都市伝説があるのをご存じだろうか。ラムジーがゴールを決めると、決まって有名人が亡くなる。そんな不吉な都市伝説だ。

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 2016年に入ってからのラムジーは、所属するアーセナルでゴールを3つ決めている。日付は1月9日、同14日、そして3月5日だ。まず1月10日に、デビッド・ボウイが亡くなった。世界的に有名なイギリス人のロック歌手だ。4日後の14日には、アラン・リックマンが故人となった。映画では「ハリー・ポッター」シリーズや「ダイ・ハード」などで知られた、イギリス人の俳優だ。

 そして3月6日には、ナンシー・レーガンが鬼籍に入る。かつての女優であり、アメリカ合衆国の大統領夫人にもなった元ファーストレディだ。ちなみにラムジーが得点した3試合の結果は、次の通り。1月9日のFAカップ、サンダーランド戦はアーセナルが3-1で勝利、他の2試合はどちらもプレミアリーグで、1月14日のリバプール戦は3-3、3月5日のトッテナム戦は2-2の引き分けだった。

 ラムジーのゴールに続く有名人死去の例は、これだけではないという。14年8月11日のロビン・ウィリアムズ(アメリカ人の俳優)、12年2月11日のホイットニー・ヒューストン(アメリカ人の歌手)、11年10月5日のスティーブ・ジョブズ(アメリカ人の実業家でアップル社の共同創業者)などが該当するというのだ。

 ラムジーが得点した日付を確認すると、14年8月10日(コミュニティー・シールドのマンチェスター・シティ戦)、12年2月11日(プレミアリーグのサンダーランド戦)、11年10月2日(プレミアリーグのトッテナム戦)となっている。

 それにしてもこんな馬鹿げた都市伝説を、いったい誰が言い出したのか。おまけにエスカレートしているのだ。お気づきの方もいるだろうが、ジョブズが亡くなったのはラムジーがゴールを決めた3日後だ。もはや都市伝説でもなんでもない。

 それはそれとして、人の死に関わるデリケートな話なのはたしかだ。ラムジー自身、かつては気に病んでいたという。それはそうだろう。第三者であれば単なる笑い話で済まされても、死神同然の不当な扱いを受けた当人にしてみれば、たまったものではない。イギリスの日刊タブロイド紙『ザ・サン』が6月15日、ラムジー本人の現在の心境を伝えている。

「でも、いまはもう気にしてないよ。だって、毎日誰かが亡くなっているじゃないか。誰も亡くならない日は、ないんだからね」

 下らない都市伝説を打ち砕く、EURO2016でのゴールラッシュを、ラムジーに期待しよう。

文:ワールドサッカーダイジェスト編集部

最終更新:6/17(金) 20:55

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