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山田孝之、綾野剛主演作は「いろんな意味で問題作」

Smartザテレビジョン 6/18(土) 15:00配信

一人の刑事のゆがんだ正義が暴走する、綾野剛主演のエンターテインメント大作「日本で一番悪い奴ら」が6月25日(土)に公開される。

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本作は、日本警察史上の最大の不祥事といわれる“稲葉事件”をモチーフに描かれる、前代未聞の警察エンターテインメント。「凶悪」('13年)で、国内の各映画賞を総ナメにした白石和彌監督と、綾野が初タッグを組むことで話題を集めている。

実際の事件をベースにした本作で、綾野は「正義の味方、悪を絶つ」の信念を持ちながらも、でっちあげ、やらせ逮捕、おとり捜査、拳銃購入、覚せい剤密輸など、あらゆる悪事に手を染めていく北海道警察の刑事・諸星の26年間を演じる。

実話をベースに作られた本作に、公開を1週間前に控え、俳優からプロレスラー、小説家、実業家、キャスター、ゲームプレゼンター、脚本家などバラエティーに富んだ各界著名人から絶賛の声が届いた。下記にてその一部を紹介する。

■山田孝之(俳優):この作品が世に出たとき、気持ちに変化が訪れる人は多いかもしれない。それがその人にとって救いになるかもしれないし、その逆かもしれない。きっと制作に携わった人々にも分からない。でも、自分なりの希望を持って作られたことは分かる。間違いなく、いろんな意味で、問題作。             

■棚橋弘至(プロレスラー):綾野剛さんに惚れました。

同じ岐阜県出身ということで秘かに応援していましたが、惚れました。「道警のエース」と「新日本プロレスのエース」をダブらせてしまい、感情移入が止まりません。「日本で一番悪い奴ら」。果たして誰が一番悪いのか? うぉぉぉー! 余韻が半端ないっす!!!

■新堂冬樹(小説家):本作は、邦画史に衝撃を与える問題作だ。北海道警察本部の刑事、諸星要一。ヤクザよりも半グレよりも、「刑事が本気で悪事に手を染める」と一番手に負えない。日本警察史上で一番の悪徳警官を、綾野剛は最高に「純粋」に最高に「卑劣」に演じ切った。

■堀江貴文(実業家):北海道警察のノルマに追われた腐った体質。中でもはぐれものの刑事を綾野剛が迫真の演技で熱演。まだ問題は続いている。

■赤絵珠緒(キャスター):本来、全く対極の正義と悪。しかし角度によっては同じ色 に見えてしまう錯覚アートのような感覚。主人公は結局何色に染まったのか悲劇か喜劇か…この映画実話ベースだから、なお始末が悪い!

■高橋名人(ゲームプレゼンター):僕が育った北海道で現実に起きた事件で、真剣に考えなければいけない題材なんだけど、最高に楽しめた! 綾野剛さんをさらに好きになりそうです。

■ハセベバクシンオー(脚本家):本作は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のような、アウトローの一代記。序盤から笑い、最後までノンストップで楽しむことができた。綾野剛演じる諸星は、悪党だが愛すべきキャラクターだ。

■水道橋博士(浅草キッド/漫才師):「凶悪」に続く、白石和彌監督の黒い実録路線第2弾は、日本で一番映画化困難な実話を見事に映画化した。禍々しい悪球を2打席連続本塁打の快挙だ。

■鈴木おさむ(放送作家):「凶悪」に続く日本の凶悪な物語。だけど、この凶悪にはなんだか青春を感じずにはいられない。この役を演じ切った綾野剛、さらに羽ばたく音がする。おもしろい!!

■コウノコウジ(「クロコーチ」ほか、漫画家):やはりあの巨大組織が日本で一番悪い奴らなんだな。そしてその裏にはさらに悪い闇の組織の存在があるに違いない!

■内田けんじ(映画監督):こんなに豪快で最悪の刑事が日本に存在したとは。その話をこんなに面白いエンターテインメントとして描けてしまうとは。現実も、映画も、実はこんなに危険なものだと気づかされる危ない作品。必見。

■名越康文(精神科医):生き残りと狂気。ここに描かれているのは特異な人間たちではない。ナマの日本人の、描かれて来なかった闇の全てだ。

なお、そんなコメント入りのテレビスポットが6月19(日)より放映される。識者たちの意見を参考に、1週間後の公開に備えてみては?

最終更新:6/18(土) 15:00

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