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【派遣女子、更新なし】独身男性目当てで有名企業に絞って派遣を希望する青木裕子似の元読者モデル24歳

Suits-woman.jp 6/18(土) 13:00配信

就労状況にある女性の57%が非正規雇用という現代。非正規雇用のなかで多くの割合を占める派遣社員という働き方。自ら望んで正社員ではなく、非正規雇用を選んでいる場合もありますが、だいたいは正社員の職に就けなかったため仕方なくというケース。しかし、派遣社員のままずるずると30代、40代を迎えている女性も少なくありません。

出られるようで、出られない派遣スパイラル。派遣から正社員へとステップアップできずに、ずるずると職場を渡り歩いている「Tightrope walking(綱渡り)」ならぬ「Tightrope working」と言える派遣女子たち。「どうして正社員になれないのか」「派遣社員を選んでいるのか」を、彼女たちの証言から検証していこうと思います。

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今回は、都内で派遣社員をしている丸岡綾乃さん(仮名・24歳)にお話を伺いました。スラっとしたスタイルに、ラインストーンがついたぴったり目のカットソーを着こなしていた綾乃さん。女子アナの青木裕子さんに似た風貌で、これまでの派遣女子とは違った印象を受けました。

綾乃さんは、大学時代は就職活動を行なわず、大学院の修士課程へ進学。しかし、所属したゼミの教授とソリがあわず、中退してしまいます。社員登用のある会社に入社しましたが、数か月で退社。自分らしく働ける職場を求めて、派遣社員を選んだそうです。

「大学で美術史学を専攻していたので、学芸員の資格は持っています。院でも美術史を専門に研究していたのですが、モラトリアムの期間を延ばしたかったと言うか。特に興味があって進学したと言う訳ではなかったんですよ」

大学時代よりも講義のコマ数が少なく時間の融通が利いたため、イベントコンパニオンのバイトや、クレジットカードの販促スタッフに精を出した綾乃さん。その結果、いくつか単位を落としてしまうことに。

「学部の頃と違って、出席にうるさいんですよね。自分の指導教員だった教授は、モラハラが酷くて。アカデミックな事を言ってたわりには、教授が飲んだコーヒーカップを洗うのを命じられたり」

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最終更新:6/18(土) 13:00

Suits-woman.jp

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