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裸ギリギリ! 透け透けドレスの淑女列伝(Part 2)

MEN’S+ 6/19(日) 19:31配信

見せ過ぎちゃって困る…再びガガから新星タリアまでコケティッシュなセレブたち!

 やはり、レディー・ガガが気になります。これまではシアーにしようという策略があっても、そこには「さり気なく」というオブラートに包もうという思いが見え隠れしていませんでしたか(とはいえ、見えてしまっていれば、包みかくしようはありませんが…)。

 そうして2010年前後から、自らのコンサートやこうしたアワードの場で計算しすぎのコスチュームと演出、まさしく“コスプレ”すぎる“コスプレ”によって頭角を現してきたのセレブがいます。その一人といいますか、起爆剤となったのがレディー・ガガなのでは?と思うのでした。
 
 彼女はこの戦略によって、さらなる人気を年々得ていった…。そして各セレブのブレーンたちはそこで、「こりゃアリだなぁ!」と気付いたに違いないと思うのです。「よし、コレでいこ。幸い、スタイルもいいし…」と、膝を叩く光景が目に思い浮かびませんか?
 
 そうして次に、自らの人気のピーク時とコスチュームの露出度が見事にリンクしたのが、シンガーソングライターのリアーナだったのだと思うのです(ページ担当の個人的意見でもありますが…)。2014年のCFDAファッションアワードに彼女は、ゴールドの網の布でできたシアードレス一枚で登場しました。着けているアンダーウエアは、極小面積のTバック一枚のみ。もちろん、実に美しいフォルムをもったバストは丸見え…。この日、「ファッション・アイコン賞」を受賞した彼女は、まさにアイコンとして熱狂的な注目を集めることに成功したわけです。以降、このような計算しまくりの…コケティッシュなドレスで出席するセレブたちが増えてきたという読みです…。 
 
 この現象に対して反論するファッショニスタも、もちろんいます。米新聞『The Washington Post』には、「デザイナーによっては肌を多く見せること、もしくはほとんど裸であるようなドレスがとてもモダンだと考えているようです――でも、私は『NO!』と言いたい――注目を集められるでしょうが、すべてを見せるよりは秘密を残しておく方がいいものです!」と、お怒り気味に意義を唱えた大御所デザイナーも登場しています。 
 
 このコメントは、正統なご意見ですよね。ファッション=服をデザインするということは肌の露出を緻密に計算し、一部を覗かせることによってこそ着ている女性をより魅力的に見せるというもの。これだけ露出してしまうと、“緻密な計算をしているのか?”という疑念もわいてきてしまいますもので…。でも、そこはファッション性以上にステイタスの向上を図る計算が優先されているのでしょう。セレブでは…。ならば、仕方がないことかと。そして、スタイルにいいセレブだけの特権でもあるわけですから。そこが反論が生まれやすい、大きなファクターでもあるのですが…。
 
 そんなわけで最近、ファッション好きの一般女性の間では、「セレブたちのシアードレスは見飽きたわ、あれをファッションと言えるの? 私たちが真似できるわけでもないし…」という声が実に多いのですが……と言いながら「メンズ・プラス」は再び特集させていただきます。
 
 我々男性にとっては、これらのスタイルは歓迎したくないわけはないのでして…。それが女性との差、それが男の性。女性の皆さんどうぞお許を。

【待望の第2弾! 裸ギリギリ! 透け透けドレスの淑女列伝の一覧画像へ!!】

メンズ・プラス編集部

最終更新:6/19(日) 19:31

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