ここから本文です

【EURO2016全選手採点&寸評】ベルギー 3-0 アイルランド

SOCCER DIGEST Web 6/19(日) 2:21配信

オープンスペースがあればこの通り! 引いた相手への対応は…

【ベルギー|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6.5
大会初戦のイタリア戦を落として迎えた背水の陣で、きっちりと結果を残す。2点のリードを奪ってからは、個々の能力の高さを存分に見せつけた。敵のCKに続くカウンターから先制点を奪った通り、敵陣にオープンスペースがあれば、タレントに恵まれたアタッカーたちが大きな違いを作り出せる。しかし、引いた守りをどう崩していくかという課題は持ち越しに。前半は圧倒的にボールを支配しながら連動性が不十分で、リトリート主体の敵の守備を崩せないままだった。

監督 マルク・ヴィルモッツ 6
イタリア戦のスターターからフェライニ、ナインゴラン、シマンを外し、先発3人を入れ替えた。ムニエが期待に応える一方で、カラスコはやや空転。送り出した11人が最適だったのか、いささかの疑問を残す。

【ベルギー|選手採点&寸評】
GK
1 ディボー・クルトワ 6
プレーの機会自体が非常に少なく、最後までこれといった脅威には晒されなかった。ハイクロスの処理には安定感が。

DF
16 トーマス・ムニエ 6.5
イタリア戦でスターターに登用されたシマンに代わり、右SBで先発。前半は積極的に攻め上がるも、大事なところで精度を欠いていたが、後半は一転。正確なクロスでヴィツェルのゴールを生み出し、3点目は自陣で起点となった。守備対応には問題なし。

2 トビー・アルデルワイレルド 6
守備者としてはシビアな対応を迫られる場面が少なく、自陣の深い位置で相手にボールをプレゼントしてしまった22分のプレーを除けば及第点。右からのCKに頭で合わせた42分のシュートは、枠を捉える。

3 トーマス・ヴェルメーレン 6
守備面で真価が問われるシーンは少なく、敵の1トップのロングに競り負け、落としのパスを通された27分のプレーを除けば、無難な対応を続けた。

5 ヤン・ヴェルトンゲン 6
代表では不動の左SB。攻撃参加時のクロスの質がいまひとつだった点を除けば、大きな不満はない内容だった。

※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

1/3ページ

最終更新:6/19(日) 2:21

SOCCER DIGEST Web