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森で探そう!たき火に使える植物ベスト10と、その使い方

ライフハッカー[日本版] 6/19(日) 19:10配信

寒い野外でうっかり遭難してしまって暖をとりたいとき、または単純にキャンプファイアの火をおこしたいとき、あなたが森の中で探せる火口(ほくち・火打石などでおこした火を最初に移すもの)を紹介します。

ユーチューバー・AlfieAestheticsの動画では、森の中で見つけられる、自然界の火口と、それぞれの効率的な使い方を紹介しています。もし、森の中で火をおこす必要があるのなら、次のものを探してみましょう。


1. ベイスギの樹皮
ベイスギの樹皮は、表面がざらざらしていて、繊維質です。ナイフで繊維をこすり取り、ひとつにまとめて、火をつけましょう。


2. カバノキの樹皮
カバノキの樹皮は、とても燃えやすく、耐水性にも優れています。樹皮は指で剥がすことができ、火口に最適です。もしくは、樹皮からこすり落とした木くずに火をつけるという方法もあります。


3. チャコブタケ
この、黒もしくは茶色っぽい色の小さなキノコは、切り株や丸太に生え、いわば自然界の木炭のような役割を果たします。カットしてつくった平らな面を下にして切り株などの上に置くと、安定するので火をつけやすくなります。火がついたら、枯れ草の束などの中に入れて、炎が燃え移るようにします。


4. マツボックリ
手を使って、マツボックリを砕きます。細かいかけらになったら、火をつけましょう。


5. ツリガネタケ
このサルノコシカケ科のキノコは、英語で、Tinder Fungus(火口のキノコ)という名前をもち、木の幹に寄生します。木からはがし、表皮をこすり落としてから、火をつけましょう。


6. ダンドボロギク
ダンドボロギクは、紫色の花を咲かせる植物で、火をつけるのにはもってこいの綿毛ができます。集められるかぎりたくさん集めて、火打石で火をつければ、すぐに火がつきます。


7. アザミの種
ダンドボロギクのように、アザミ属の種子植物も綿毛ができ、花が咲く前後に集めることができます。片手いっぱい分くらいを集めて、火をつけましょう。


8. 腐った木
枯れて腐り果てた木も、火口の役割を果たします。森の中に落ちているので、地面を探してみましょう。


9. 木の削りくず
適切な道具を使えば、たいていどんな樹木も細かく切ることができ、火のつきやすい乾いた破片にすることができます。あなたの根気次第です。


10. 枯れ草
たいてい豊富にあり、見つけるのも簡単な枯れ草は、十分に乾燥していれば、とても便利な火口になります。



いずれかの自然界の火口を見つけたら、あと必要なのは、火をおこすもの(火打石や、セリウム鉄のロッド、ファイヤースチールなどの火をおこすためのアウトドア用品)と、酸素を吹き入れるためのあなたの肺活量だけ。世界中の森に、ここで紹介した植物全部が必ずあるというわけではありませんが、きっといくつかは見つけることができるはずです。


動画はこちら。https://www.youtube.com/watch?v=rw0PSNytjQw


10 Ways to Make Fire - Natural Tinders | YouTube
Patrick Allan(原文/翻訳:鈴木統子)

最終更新:6/19(日) 19:10

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