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開催国フランスがスイスと0-0ドロー 3連勝逃すもA組首位通過を決める

Football ZONE web 6/20(月) 6:13配信

勝ち点5としたスイスも2位通過が確定

 開催国フランスが危なげなくグループリーグ1位通過を決めた。19日の欧州選手権(EURO)グループリーグ最終節で、フランス代表はスイス代表とスコアレスドロー。互いに勝ち点1をプラスして、フランスの1位とスイスの2位での決勝トーナメント進出が決まった。

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 前半開始から、フランスはこの日スタメンの“1億ユーロの男”MFポール・ポグバが躍動した。所属のイタリア王者ユベントスで見せるダイナミックなプレーが戻り、次々に攻撃に絡んでいった。しかし、左サイドの角度のないところから左足アウトサイドにかけて狙った強烈なシュートはスイス代表GKヤン・ゾマーの鋭い反応で弾き出され、左足で豪快に狙ったミドルシュートもクロスバーを直撃し、あとわずかのところでゴールはならなかった。

 次第にスイスの最終ラインもフランスの攻撃に慣れ、前半も半分を過ぎた頃からフランスはシュートまで行けなくなる。それでも、ボール保持率を高めたスイスも決定機を作ることはできずに、そのままスコアレスで前半を終えた。

ボールがパンクし、ユニホームが破れ…

 後半に入っても、ボール支配率は多少スイスが上回ったものの、シュートまで持ち込むのはフランスという展開が続いた。同11分にはFWアントワーヌ・グリーズマンがゴール正面からシュートを放つチャンスを迎えたが、これはゾマーの守備範囲内に飛んだ。同30分には右サイドからのクロスでグリーズマンが中央に相手を引きつけたところ、ファーサイドでフリーになった途中出場のFWディミトリ・パイェが右足インサイドで丁寧なボレーシュートを放ったが、ボールはクロスバーに当たって跳ね返った。

 ボール際での激しいプレーによりボールが破れてパンクする場面や、スイスの選手たちのユニホームが3回破れる場面があったように気の抜けたゲームというわけではなかったが、得点は生まれずにスコアレスドロー。両チームにとって、試合前からの順位をキープする結果となり揃って決勝トーナメント進出を果たした。

 また、A組のもう1試合は2連敗していたアルバニアがFWアルマンド・サディクのゴールでルーマニアに1-0の勝利をおさめ、勝ち点3で3位の座を得た。これにより、全6グループの3位チームのうち上位4チームが進出する決勝トーナメント行きがなるか、結果を待つことになる。最終戦に敗れ、勝ち点1で4位のルーマニアは敗退が決定した。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/20(月) 6:13

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