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【自転車情報】ペダリングコーチのフランキーたけさんが「シークレットセミナー」を開催

CYCLE SPORTS.jp 6/20(月) 14:23配信

独自の理論「OPCF」

全国で約3000人のメルマガ会員を保有し、ペダリングの極意を分かりやすく動画で教えるコーチとして人気を集めるフランキーたけさん(以下、フランキーさん)が、6月19日(日)千葉県某所で会員向けの「シークレットセミナー」を開催した。

石垣島在住で、あの新城幸也選手にもペダリングのアドバイスをしたことのあるフランキーさん。果たしてそのセミナーとは?「シークレット」なので全てとはいかないが、その一部をレポートしよう。

セミナーは最初の1時間は座学で、後半はローラー台での個別指導という形式だ。個別指導は一人約15分程度で、他の参加者が指導を受ける様子を見ることも含めペダリングを学べる内容となっている。一人15分が20人分なので結構な時間がかかるが、さまざまな人のペダリング事例を観察することで、自分の課題点、何が正しくて何が正しくないのかをより深く理解できるのだ。

フランキーさんの理論は、「OPCF(オーピーシーエフ)」という独自のものだ。これは、「オリジナル・ポジション・クリエーション・フォーミュラ」の略だ。訳すと、「その人に最適なポジションを作る方程式」という意味になる。

ポイントは3つで、まず正しいペダリングを理屈で知り、それができるようにすること。次に、正しいペダリングによってお尻から肩甲骨まわりにかけての連動を生むこと。最後に、肩甲骨まわりから腕への連動が生まれ、最終的に全身が連動した動作ができるようになる、ということだ。「自転車は脚が大切なんじゃないの?」と思う人も多いかと思うが、実際にはこのような脚(正しいペダリング)- お尻 - 肩 - 腕という、全身の連動が重要になるというから、非常に興味深いところだ。

編集部員が実際に指導を受けてみた

せっかく「マル秘セミナー」を取材させてもらったので、特別にフランキーさんの個別指導を受けさせてもらった。彼の見立ててでは、まず筆者のペダリングは上死点でカカトが上がり過ぎており、踏み込みのタイミングが最適ポイントから ずれているという。自分ではカカトを上げているつもりもなく、きちんと最適ポイントで踏むよう意識していたのだが、実際には ずれていることが分かった。

続いて、フランキーさんの言うペダリング動作する脚からお尻、肩甲骨まわりへの連動が全く起きていなかった。このポイントは習得が難しく、多くの人ができていないという。ここで、フランキーさんからちょっとした意識づけのコツを教えてもらうと、不思議と一気にお尻から肩甲骨まわりへの連動が現れ始めた。おお、さすがは話題沸騰中のペダリングコーチだ。

一体どんな理論なの?意識づけのコツって?...と、興味がわいてきただろう。そんな人は、まず彼のホームページを見てメルマガに登録し、学んでみてほしい。今回のように出張でメルマガ会員向けセミナーを開催することがあるので、その機会を活用するのも良いだろう。

「フランキーたけ」こと長谷川毅彦さん:
元競輪選手で、現役引退後石垣島に移り住み、ペダリングコーチとして動画を中心に多数の教材を世に送り出している。メルマガに登録すると独自理論に基づいたペダリングの基本を学べる講座を動画で視聴でき、そのファンは多い。特に、YouTubeに投稿される解説動画が人気だ。

大宅宏幸

最終更新:6/20(月) 14:23

CYCLE SPORTS.jp

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