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いつも先延ばす自分にさようなら。怠け癖を克服する7つのコツ

ライフハッカー[日本版] 6/20(月) 21:10配信

Inc.:失敗にくよくよしていると、自分の怠け癖が生まれ持った弱みのように思え、何とかして克服しなければと罪悪感を感じるかもしれません。
でも、そんな考え方は捨ててください。

心理学者のLeon Steltzer氏が、罪悪感は何ももたらさないと言っています。Psychology Todayの記事より。


“個人的な経験上、あるいはセラピストとしての経験上、怠け癖というものは人間の行動が実質的に無駄なものであることの説明だと思っています。”


恥は、先延ばし対策にはなりません。同様に、自分に行動することを言い聞かせても無駄なだけ。

では、怠け癖を克服する方法はないのでしょうか。実は、熟考やインスピレーションではなく、もっとシンプルな行動変容にあったのです。

1. 環境を変える

起業家John Rohn氏は言いました。


“あなたは最も長い時間を一緒に過ごす5人の平均だ。”


この言葉には、科学的根拠があります。

『I Will Teach You to Be Rich』のRamit Sethi氏が、かつてのメンターであるスタンフォード大学の説得の専門家BJ Fogg氏にポッドキャスト向けのインタビューをしたとき、Fogg氏は「環境が行動を支配している」という研究結果に言及していました。

たとえばある日、Fogg氏の友人が、娘を高い大学に行かせているのにぜんぜん勉強しないと不平を漏らしました。そこでFogg氏は、こう答えたそうです。


“娘さんに勉強を始めさせる確実かつ最速の方法は、勉強をしている人が多い寮に入れることだ。”


つまり、あなたの怠け癖を克服するには、コワーキングスペースに行く、カフェにPCを持ち込んで働く、図書館で論文の続きを書くなどの方法が特効薬になるかもしれません。

2. モチベーションを忘れる

終わらせたかったことを終えられなかったとき、それを自分のモチベーションのせいにしているかもしれません。でも、モチベーションなんてものは忘れましょう。前述のインタビューで、Fogg氏はこのように述べています。


“目標がジムに行くことなら、それが達成できなくてもモチベーションのせいではないと思います。モチベーションがそもそもない人は、モチベーションがないことを嘆くことはないのですから。だからきっと、あなたには十分、モチベーションがあるはず。”


自分の怠け癖にストレスを感じているくらいなら、少しでもいいので前に進むことです。目標に向けて、今できる小さなアクションは? それを実行しましょう。

たとえばFogg氏は、歯間ブラシで歯を磨かなければならなくなったとき、子どものころからの歯磨き習慣から抜け出せない自分に腹を立てるようなことはしませんでした。それよりも、歯間ブラシを歯ブラシの隣に置き、1日に1本の歯をフロスすることにしたのです。たったの1本です。

この小さな一歩がやがて習慣として定着し、Fogg氏は最終的に、歯科衛生士もびっくりするほどフロスをするようになったのです。


“大きい計画だと、圧倒されてうまくいかないことが多いのです。”


ですから、スモールステップから始めて、それを雪だるま式に増やしていきましょう。起業家のMark Manson氏はこう言っています。

“行動はモチベーションの結果であるだけではなく、その原因でもある。”

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最終更新:6/20(月) 21:10

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