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バルサ元司令塔がロナウジーニョに抱く畏敬の念 「メッシとC・ロナウドより才能があった」

Football ZONE web 6/20(月) 10:40配信

デコがスペイン紙に語る 「彼には特別な能力があった」

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、FIFA年間最優秀選手賞(FIFAバロンドール)の座を2008年から二分し続けている。どちらがフットボール史上最高の選手なのかとの議論が巻き起こって久しいが、2人と共闘してきたマエストロが、より才能に恵まれた名手の存在を明言している。

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 現役時代にバルセロナとポルトガル代表で活躍したデコ氏は、スペイン地元紙「スポルト」で「ロナウジーニョはメッシとクリスティアーノ・ロナウドよりも才能があった。我々がどうしたらいいか分からない時にも、決定機を作り出していた」と語った。

 ブラジル代表の“魔術師”ロナウジーニョは、04年と05年にFIFA最優秀選手賞を獲得。バルセロナとブラジル代表でもタイトルを重ねたが、コンディション管理を怠り、36歳の現在は所属先なしとなっている。

C・ロナウド、メッシの向上心の高さも証言

「ロナウドは当時若かった。身体能力に優れ、とても向上心が高かった。メッシもバルサで今見せるボール扱いを披露するために必死に努力していた。でも、ロナウジーニョの仕事は、全て天性のものなんだ。彼には特別な能力があった。彼にボールを渡すたびに、彼はいろいろな種類のゴールを決めるんだ」

 デコ氏はこう語った。ロナウジーニョの才能は天性のもので、全盛期の予測不可能なプレーぶりは、現在の二大スターを上回るスペシャルなものだったと振り返っている。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/20(月) 10:40

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