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運命の6月24日、英国のEU残留決定なら狙い目はこの3銘柄!? 

会社四季報オンライン 6/20(月) 20:46配信

 まいど、相場の福の神こと藤本です。株式相場で勝つには、「半歩先読み」が重要です。

 2016年6月23日(木)に英国のEU離脱の是非を問う国民投票が行われます。日本時間の24日(金)の朝6時が投票締め切りです。同日正午から開票が始まり午後3時ごろまでに大勢が決する予定です。

 出口調査などは締め切り後に発表されますので、残留・離脱どちらにしても大差であれば、日本では午前9時の寄り付きで織り込まれる可能性もあります。しかし、僅差であれば判断がつかず、実際の開票を待つことになり、場中に株価が大きく動きそうです。

 先週の世界の金融市場は、英国のEU離脱の可能性を織り込む週となっていました。リスクオフとなり、世界の主要株式市場は下落しました。日本株については、リスクオフの円買いも重なり、また日銀金融政策決定会合で追加緩和がなかったことから、さらに下げていました。なかでも英国にビジネス拠点を置いている、いわゆる英国関連銘柄が日経平均の下げ以上に大きく下落していました。

 もし、英国がEU残留を決めた場合、世界的にリスクオンとなり、ドル円相場は円安に振れとなり、日経平均株価も上昇しそうです。その場合、英国関連銘柄として売られた銘柄は買い戻しの対象となるので、日経平均株価を上回るリバウンドが期待できそうです。

 今回は、運命の6月24日 英国がEU残留決定であれば買うべき銘柄として、先週まで売り込まれた、英国関連銘柄を三つご紹介いたしましょう。

■ 日本板硝子(5202、東証1部)

 東京都港区三田に本社があるガラス会社です。世界の建築用および自動車用ガラス市場で大きなシェアを占めています。世界の広い地域をカバーしており、新車用ガラスをはじめとして、グローバルに事業を展開する顧客企業の要望に対応しています。地域別ビジネスウエートは、欧州、日本含むアジア、北南米の3地域で、ほぼ3分の1ずつ占めています。

 ■福の神「ここがポイント」
 2006年に英国大手ガラスメーカー、ピルキントン社を買収しており、欧州に強みを持っています。英国や欧州依存度が高いため、英国関連銘柄として5月25日高値94円から、6月16日安値74円まで大きく売り込められていました。

 ■株式データ
株価 81円
単元株数 1,000株
予想PER(連)14.73倍
実績PBR(連) 0.71倍
予想配当利回り ---
時価総額 約6,957億円

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最終更新:6/21(火) 17:21

会社四季報オンライン

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