ここから本文です

【EURO2016全選手採点&寸評】スロバキア 0-0 イングランド

SOCCER DIGEST Web 6/21(火) 8:41配信

相手の猛攻を身体を張ってはね返し続け、貴重な勝点1を奪取

【スロバキア|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6.5
サイドを起点に猛攻を受けて27本のシュートを放たれるが、中央を崩されることなく、しのぎ切ったことがスコアレスドローで終えられた最大の要因だ。大きなピンチにはCBのシュクルテルを中心に身体を張り、守護神コザーチクのビッグセーブも光った。

監督 ヤン・コザーク 6.5
勝利こそならなかったが、チーム一丸でイングランドの攻撃に耐え抜くための采配を貫き、決勝トーナメント進出に向けて貴重な勝点1を掴む。

【スロバキア|選手採点&寸評】
GK
23 マトゥーシュ・コザチク 7
強心臓と観察眼を発揮し、ヴァーディーとララーナの決定的なシュートを止めるなど、神懸かり的な活躍を見せた。

DF
2 ペテル・ペカリーク 6
持ち味の攻め上がりはなかなか出せなかったが、アリに飛び出されたシーン以外は、右サイドを防衛した。

☆MAN OF THE MATCH
3 マルティン・シュクルテル 7.5
60分にアリの飛び出しからのシュートを迅速なカバーでクリア。顔面ブロックも見せるなど、獅子奮迅のディフェンスで勝点奪取に大貢献を果たした。

4 ヤン・ドゥリツァ 6.5
シュクルテルほど目立たないものの、相手の猛攻に対してぎりぎりで踏み止まり、90分間、ボールをはね返し続けた。

15 トマシュ・ヒュボチャン 6
左サイドを何度も突破されたことは問題だが、ゴール前での身体を張るプレーなど、チームを救うシーンは多かった。

※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【フォーメーション図】スロバキア 0-0 イングランド

時折カウンターで攻め入るも、ゴールまで迫ることはできず…

MF
22 ヴィクトル・ペチョフスキ 5(67分OUT)
開始7分にチームのファーストシュートを放つも、早い時間にイエローをもらい、交代するまで、中盤でタイトな守備を発揮できず。

19 ユライ・クツカ 6.5
押し込まれた状態で中央からワイドに走り回り、最後までイングランドの起点や二次攻撃を封じ続ける。

17 マレク・ハムシク 6.5
両チーム合わせて最高の走行距離を記録。得意の飛び出しは鳴りを潜めたが、守備の奮闘で無失点に貢献した。

FW
20 ロベルト・マク 6
少ないチャンスから、タイミングの良い飛び出しで惜しいシーンも。3人の交代枠を使い切った後の84分に右足太腿を痛めた。

8 オンドレイ・ドゥダ 5(57分OUT)
前線で全くボールが収まらず、防戦の要因に。プレスバックで守備を助けたが、途中交代は仕方ない。

7 ウラジミール・ヴァイス 5.5(78分OUT)
対面のクラインに攻め込まれる。後半途中で1トップに移り、何度か効果的な飛び出しも、3人目の交代で退いた。

交代出場
DF
18 ドゥシャン・シュベント 6(57分IN)
左サイドハーフに入り、クラインを封じながらチャンスの起点を作るが、終盤はSBのような位置で守備に専念。

DF
5 ノルベルト・ギョンベール 6.5(67分IN)
ペチョフスキに代わり、中盤の底でイングランドの猛攻に耐え抜き、後半無失点の立役者のひとりに。

DF
14 ミラン・シュクリニアル ―(78分IN)
ヴァイスとの交代で4-1-4-1のアンカーに。味方の負傷で10人になるも、粘り強く試合を締め括った。

※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

文:河治 良幸

1/2ページ

最終更新:6/21(火) 8:41

SOCCER DIGEST Web

Yahoo!ニュースからのお知らせ

なぜ今? 首相主導の働き方改革