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夢のような本当の話。「無期限の有給休暇」を取り入れた会社の生産性が上がる3つの理由

ライフハッカー[日本版] 6/21(火) 19:10配信

誰もが出社したい時に出社して仕事をし、仕事がしたくない時は来ない、そんな会社を想像してみてください。1日何時間休憩するか、突発的な問題が起こった時に丸々1ヶ月(もしくはそれ以上)休みを取るか、階級に関係なくどんな社員も自分で決めることができるのです。これは夢物語か、はたまた新しい流れなのか、一体どちらだと思いますか?

答えは後者になりそうです。最近、英ヴァージングループの創業者で社長のリチャード・ブランソン氏は、有給休暇の期限を無くすという発表をしました。この決定はつまり、イギリスとアメリカのヴァージングループ本社の全社員は、今や無期限の休暇が取れるということです。

このニュースは、インターネットメディアやSNSで爆発的に広まり、あらゆる人がワークライフ・バランスを向上させる方法を探しているという事実を、改めて明らかにしました。先月のフォーブス誌に、一般的な認識とは逆に、実際はほとんどのアメリカ人は管理職になりたいと思っていないというレポート記事が載っていました。「the Harris Poll」による最近の調査で、回答者の3分の1が、プライベートな時間が大幅に減るので、管理職になるキャリアを避けるようにしていることが分かったのです。

どんな業界で働く人にとっても、会社以外のプライベートな時間を持つことの優先順位が上がってきていますが、他の会社の社長たちは、ブランソン氏や他の革新的な会社のように、無期限の有給休暇を認めてはいません(ビジネスウィーク誌によると、このような制度を採用している会社は全体の約1%です)。ブランソン氏は、NetflixやZynga、Groupon、Evernote、VMwareなど先駆的な会社から、この無期限の有給休暇のアイデアを得ました。

何を隠そう私の会社「Pluralsight」でも、同じように無期限の有給休暇の制度を採用しています。以前は、いわゆる通例の有給休暇の制度でしたが、休みを取るのに上司の許可が必要だというのは不自然だし、必要ないと感じたので、その制度は廃止しました。会社には定時も無いので、いつ休みを取るか知る必要もないのです。1%の他の会社と同様に、誰かが休んでも仕事はきちんと進めることができるように、休みを取る日は各人が所属部署やチームのメンバーと調整するようにしてもらっています。

無期限の有給休暇の制度があると、実は仕事がもっとはかどるようになります。その3つの理由をお教えしましょう。

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最終更新:6/21(火) 19:10

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