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「副業」のメリットとデメリットについて

ライフハッカー[日本版] 6/21(火) 23:10配信

今回はサラリーマンの「副業」について取り上げます。以下、サイボウズ株式会社のオウンドメディア「サイボウズ式」のこちら(http://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m001146.html)の記事より転載いたします。

新しい「副業」のかたち

会社員をしながら、週末や空いた時間で違う仕事をする人が増えているそうです。このコラムを掲載していただいている「サイボウズ式」の運営会社であるサイボウズ社でも、副業を許可しているとのこと。

ここで言われている「副業」は、それまでのイメージとは少し異なる印象です。本業で足りない分の所得を増やすというよりは、「会社」にしばられずさまざまな「仕事」を手掛けることを指しており、「内職」や「ダブルワーク」とはまた違ったとらえ方みたいですね。

「本業は会社員、副業でコラム執筆」の経験から気づいたこと

わたし自身も、本業では会社員です。

20代をがむしゃらに働き、ある程度の結果や経験を通じて得た知見をまとめようと、自分のブログで働き方や仕事の仕方について、考えていたことを書き始めました。ありがたいことに、書いた記事を少なくない数の人に読んでもらうことができ、それをきっかけにして、こうしたコラムを執筆する機会をもらいました。

本業と並行して引き受けるにあたり、もっとも懸念したのは執筆の時間を作れるだろうか? という点でした。漫然と仕事をしていると、平日の夜や土日はあっという間に終わってしまいます。そのために、先を見越した予定管理をするようになりました。

プロジェクトがいそがしくなるタイミングや、個人的な予定も踏まえ、自分の体力や体調を整える時間も確保するとなると、必然的に優先順位が決まっていきます。付き合いで顔を出すだけの飲み会や気の進まない人との食事などは、どんどん断るようになりました。

つまり、優先度の判断と、工数の適切な割り振りを公私またいで行うようになってきたことで、休むときは休み、働くときは思い切り働く、というワークスタイルをとれるようになりました。

また、こうして仕事にまつわるコラムを書くというのは、本業で得た知見をより多くの人に伝え役立ててもらうためであるのと同時に、そのリアクションや書いていく過程で気付いたことを本業にフィードバックする、という相乗効果も生まれています。

副業に寛容な会社はまだめずらしいかと思いますが、前述のように複数の仕事に携わることで所得を増やすだけでなく、生産性や管理能力の向上も期待できるのではと思います。またこうした経験を通じて人脈が広がり、「最悪、会社がつぶれてもなんとかなる」と思えるようになりました。そうなると、「仕事をイヤイヤやる」ということが減り、健全な気持ちで本業に取り組めるようになりました。

こうしたことを踏まえると、 年功賃金や終身雇用が幻想となりつつある時代に、「副業」というか「複業」が推奨されるのも、当然の流れではないかと感じます。

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最終更新:6/21(火) 23:10

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