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イブラのマンU移籍の理由は天敵への復讐だった! 代理人「グアルディオラにリベンジしたい」

Football ZONE web 6/21(火) 10:20配信

バルセロナ時代に確執が深刻化

 マンチェスター・ユナイテッド加入が濃厚となっているスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチはバルセロナ時代に確執が浮上していたペップ・グアルディオラ監督へのリベンジに燃えていることがわかった。スペイン紙「マルカ」が報じた。

伊紙がFW10人の去就を大予想 あのビッグネームの新天地は?

 イブラヒモビッチは2009-10シーズンに1年間バルセロナでプレーした。その時に指導を受けたのがグアルディオラ監督だった。しかし、イブラヒモビッチは自伝の中で指揮官との確執が深刻化していたことを明かしていた。さらに別のインタビューではペップを「臆病者」「フェラーリを持っているのに、フィアット(イタリアの大衆車)のような運転をしやがる」と酷評。2人はまさに水と油のような関係だ。

 イブラのミノ・ライオラ代理人は「一人の人間としては、私も彼のことは好きではない。ズラタンは彼が偉大な監督であることは認めている。私もそう考えることができるが、認めたくはない」と語り、グアルディオラ監督をとことん毛嫌いしている。

 そのペップは来季からマンチェスター・シティの新監督に就任。そして、今夏パリ・サンジェルマンとの契約が満了を迎えるイブラヒモビッチはユナイテッド加入で合意と報じられている。マンチェスター・ダービーで激突の可能性が高まっており、イブラヒモビッチは復讐に燃えているようだ。ライオラ氏はユナイテッド移籍を認めていないが、イブラへのダービーへの並々ならぬ意欲を認める謎の状況となっている。

「彼はグアルディオラにリベンジしたいと考えていると思うよ。だが、彼はそのために生きているわけではない。彼と敵の2つの墓を持つべきではないからだ」

マンU新監督モウリーニョもペップの宿敵

 ユナイテッド加入が濃厚となっているイブラヒモビッチだが、去就の正式決定はスウェーデン代表の主将として臨んでいる欧州選手権(EURO)終了後と見られている。スウェーデンは2試合を終えて1分1敗の勝ち点1でグループEの3位と苦戦中で、最終戦で強豪ベルギーとの対戦が控える厳しい状況だが、決勝トーナメントに進めばイブラヒモビッチの去就決定はさらに先延ばしとなる。

「運命は2人の対戦が行われることを望んでいるようだ。プレミアリーグへ行くことは一つのオプションだが、スウェーデンがEUROで勝ち進めば、解決はさらに先になる」

 ユナイテッドではイブラヒモビッチだけでなく、スペイン時代にグアルディオラ監督とライバル関係を築いたジョゼ・モウリーニョ監督を招聘している。リベンジに燃えているイブラヒモビッチの加入が実現すれば、マンチェスター・ダービーはこれまでにないほどの熱を帯びることになる。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/21(火) 11:48

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