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「避妊具を作らないでほしい」仏戦で4選手のユニフォーム破れたスイス代表MFが契約メーカーに衝撃の苦言

Football ZONE web 6/21(火) 23:52配信

ストークMFシャチリら4選手のプーマ社製ユニがビリビリに

 欧州選手権(EURO)のフランス戦で、スイス代表は試合中に4選手のユニフォームが破れるアクシデントになった。スイス代表MFジェルダン・シャチリ(ストーク・シティ)は、母国TV局「SRF」に対し冗談を交えながらユニフォームスポンサーのプーマ社を批判して物議を呼んでいる。

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 驚くほど簡単に破れるユニフォームと呼ばれても仕方ないかもしれない。FWアドミル・メフメディ、FWブリール・エンボロ、MFブレリム・ジュマイリ、MFグラニト・ジャカのユニフォームが次々に破れた。スイス代表の選手たちは「フランスの選手は僕らのユニフォームを破らなければ止められないんだ」と強がったが、ユニフォームを交換するたびにピッチ内が10人になるストレスを抱えた。シャチリは、冗談を交えつつあまりの破れやすさを批判している。

「プーマはコンドームを作らないでほしいね」

 薄さと軽さを追求する最近のユニフォーム製造技術の進化の反面、耐久力が犠牲になっているケースがある。シャチリは今回のユニフォームの異常なまでの脆さでは、避妊具メーカーにはなれないとジョーク交じりに苦言を呈している。

アディダス社製のボールは破裂

 一方、この試合では選手同士の激しいボールの奪い合いでアディダス社製のボールが破れる事態も発生した。

 元イングランド代表FWで解説者を務めるギャリー・リネカー氏は、自身のツイッターでドイツの世界的スポーツメーカーである両社に「スイスチームのプーマ製ユニフォームは紙のように破れ、アディダス製のボールは破裂する。ドイツ製品は信じない方が良いね」と皮肉を飛ばしている。プーマ社もアディダス社もともにドイツに本社を持つスポーツメーカーだった。

 スペイン紙「マルカ」によると、プーマ社はスイス代表のユニフォームについて「生地の製造工程の最終段階で損傷を受けた限られた数のものだった」と説明し、失格品を誤って発送してしまったようだ。「スイス代表チームのユニフォーム在庫をチェックしたが、今後このようなことは起こらない」と説明している。

 スイスはフランスとのスコアレスドローでA組2位を確保し、16強ではC組を2位通過したチームと戦う。その試合では、試合内容と結果だけでなくユニフォームの耐久性にも注目が集まることになりそうだ。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/21(火) 23:52

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