ここから本文です

マーキー・ラモーンが選ぶ、最高のパンク・トラック5選

ローリングストーン日本版 6/21(火) 17:00配信

キンクス、ラヴ等、ラモーンズのドラマーが語るパンクのルーツ

ローリング・ストーン誌が史上最高のパンク・アルバムに選出したラモーンズのデビューアルバムは、後に世界中を席巻するパンク・ムーヴメントの火付け役となった。しかし後年ドラマーとしてバンドに加入したマーキー・ラモーンは、パンクのルーツはもっと昔に遡ると語る。この夏に予定されているヨーロッパツアーで自身のバンド、ブリッツクリーグと共にラモーンズのクラシックの数々をプレイする彼が、お気に入りのパンク・トラックについて語ってくれた。




ザ・キンクス『オール・オブ・ザ・ナイト』

この曲で聴けるラフなプロダクションとデイヴ・デイヴィスのギターサウンドこそがパンクのルーツだ。初めて聴いた時「これだ!」って思ったよ。


ザ・トラッシュメン『サーフィン・バード』

後にも先にも、これよりイカれた曲は聴いたことがない。当時のメインストリームとは完全に一線を画していたね。

マーキー・ラモーンが選ぶ、最高のパンク・トラック5曲(2)

ラヴ『 7・アンド・7・イズ』

この曲が世に出たのはCBGBでパンクというジャンルが確立される10年以上前だけど、最高にパンクだ。こういう曲こそがチャートのトップを飾るべきだった。


リチャード・ヘル・アンド・ザ・ヴォイドイズ『ブランク・ジェネレーション』

俺が昔在籍してたバンドだ。この曲はCBGBに通っていたキッズたちのアンセムだった。当時あそこで起きていたことのすべてが、この曲に集約されている。


ザ・ミュージック・マシーン『トーク・トーク』

ファズの効いたベース、ラフなプロダクションとヴォーカルスタイル、何もかもが最高にパンクだ。ダーティでノイジー、1966年当時のメインストリームからはかけ離れた音楽だった。

Translation by Masaaki Yoshida

Rolling Stone

最終更新:6/21(火) 17:00

ローリングストーン日本版

記事提供社からのご案内(外部サイト)

RollingStone 2017年WINTER

株式会社パワートゥザピープル

2017年WINTER
12月10日(土)発売

880円(税込)

特集:The Rolling Stones
約11年ぶりの新作インタヴュー
ONE OK ROCK
SUGIZO/TAKURO
浅井健一/西島隆弘 AAA