ここから本文です

【自転車情報】愛媛県「思いやり1.5m運動」でモデル事業所募集 運送業中心に応募あり

CYCLE SPORTS.jp 6/22(水) 8:10配信

モデル事業所は7月から広報啓発を実施

車道左側に自転車の通行スペースを空けるよう、ドライバーに呼びかける愛媛県の「思いやり1.5m運動」で、県は6月24日(金)までモデル事業所を募集している。県内に所在し、運送業ほか業務で自動車を使う企業が対象だ。運動に参加する事業所は社内での周知をはじめ、事業車にマグネットプレートを貼るなどの広報啓発も行う。すでに10件近い応募があるという。

県は昨年から「思いやり1.5m運動」を実施。県職員が街頭でプラカードを持ってドライバーに呼びかけるなど、啓発活動に取り組んできた。今年度は新たに、県の公用車の後部に「思いやり1.5m」などと書かれたマグネットプレートを取り付ける活動も始めている。今回、モデル事業所を募集することで、企業も巻き込みながら取り組みを定着させるのがねらいだ。

モデル事業所に選ばれると
◆従業員に運動を周知させ実践するよう求める
◆事業車にマグネットプレートを貼る、事業所内にポスターを掲示するなど広報啓発を行う
◆県が行う街頭での啓発活動への参加協力
などの活動を行う。活動で大きな功績があった事業所には県知事が表彰する。

6月1日から募集を始め、運送およびタクシー業、郵便局など10社ほどの応募があった。「思いやり1.5m運動」は県外からも注目を集めている。4月以降、運動に賛同するメールが県に7件寄せられた。いずれも発信者はサイクリストで、県外からのものが多かったという。県によれば、交通安全運動に賛同のメールが届くのは珍しいそうだ。

モデル事業所は7月から来年3月まで「思いやり1.5m運動」に取り組む。県担当者は「自転車の事故を減らすために、ドライバーも気を付けてほしい」と話している。

斉藤円華

最終更新:6/22(水) 8:10

CYCLE SPORTS.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CYCLE SPORTS 2017年1月号

株式会社八重洲出版

1月号
毎月20日発売

670円

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。