ここから本文です

「#私が選挙に行く理由」―渋谷でスマートニュースが主催

政治山 6/22(水) 8:14配信

 18歳選挙権で行われる初の国政選挙、参院選の公示が6月22日に迫り、全国各地で若者向けの選挙啓発イベントが開催されています。

 東京都渋谷区では20日、スマートニュース主催のトークイベント「#私が選挙に行く理由」が行われ、問題意識を持つ20代から30代の若者を中心に約50人が集まり、それぞれの選挙に行く理由を発表しました。

 若者の政治・社会参画をめざすNPO法人「Youth Create」代表理事の原田謙介さんや、女優の池澤あやかさん、児童養護施設の学習支援活動をしているNPO法人「3keys」代表理事の森山誉恵さん、イベントを企画したスマートニュースの望月優大さんが登檀し、政治に対する率直な思いを語りました。

■「IT使えば選挙も身近になれるのに」
 池澤さんは「スマホやマイナンバーを活用して投票が簡単にできるようになれば選挙も身近になる。もっとIT技術を迅速に取り入れてほしい。わざわざ投票所に行って投票しても、意味があるのか分からない。自分の意思が反映されるわけではないしコスパが悪い」と、多くの人々が感じている一票の意味に疑問を投げかけました。

■「一票の力は小さくても、空気感を変えれば政治は動く」
 森山さんは「数年前、児童養護施設に匿名でランドセルを送るタイガーマスク運動が盛り上がった。子どもの貧困問題が国民の関心事になり、翌年以降、施設の環境が変わった。政党は国民の関心に敏感だから、一票の力は小さくても、空気感を変えていけば政治は動く」と声を上げていく大切さを訴えました。

■「政治は難しくない。カラオケ検索から始めればいい」
 「政治は分かりにくい」という意見に対して、原田さんは「例えば、カラオケという言葉を過去の国会議事録で検索すると過去の発言がたくさん出てくる。どんな議員がどんな発言をしているか。自分の興味があるテーマから入っていけばいい」と解説。

■「選挙に行かない理由はよく聞く。行く理由を共有したい」
 望月さんは「年齢とともに投票率は上がるというけれど、スタートが低い世代は年齢が上がっても上昇率は低い」「行かない理由はよく聞くけれど、他の人が行く理由を共有すれば、行くきっかけになるかもしれない」とイベントの趣旨を説明しました。

1/2ページ

最終更新:6/22(水) 8:14

政治山

記事提供社からのご案内(外部サイト)

政治山

株式会社パイプドビッツ

政治山は政治・選挙情報のポータルサイト
です。選挙において投票の判断材料となる
記事、候補者紹介・比較、動画、調査分析
などをお届けします。

Yahoo!ニュースからのお知らせ