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たった2分間で自信が溢れる自分になれる方法

ハーパーズ バザー・オンライン 6/22(水) 22:32配信

2012年、社会心理学者のエイミー・カディ(Amy Cuddy)がTEDカンファレンスでスピーチを行った。簡単に自信がつく「パワーポーズ」や、ボディランゲージがいかに行動に作用するかを論議した彼女の講演は、TEDが始まって以来最も再生数の多いビデオの一つとなった。
 
カディの研究によれば、ボディランゲージを変えることで、日常生活をより有意義な方向に変えることができるのだそう。彼女自身が「技術が要らないライフハック」と表現するこのティップスは、特に自信や自尊心が足りない人にきっと役に立つはず。

では、どのようにすれば? ストレスフルで神経が苛立つような状況に陥る前に、2分間「力の強い」ポーズで立ってみて。例えばワンダーウーマンのように、足を肩幅に開いて、胸を張って、両腕を腰に当てて。そうすることで、体内のホルモンレベルにおいて支配性ホルモンと関係するテストステロンを増加させ、ストレス性ホルモンであるコルチゾールを減少させる効果があるとのこと。

他にもトライしてみたいパワーポーズがこちら。立っているときにデスクやイスに乗り出したり、または座っているときに足をテーブルの上に投げ出して、腕を頭の後ろで組んで後ろにもたれかかって。(カディは、このポーズをすることでリスク耐性に違いが出た実験結果を発表している。)

私たちが自分自身 ついてどう感じるかに影響を及ぼすのは、「力や支配の非言語表現」だという。カディはスピーチの中で、重要な一連の出来事――体が心に影響を及ぼし、心が行動に影響を及ぼし、行動が結果に影響を及ぼす――ということについて述べた。だから、自分自身に自分がパワーがあると言い聞かせることで、結果その通りになるのだ。

カディが言ったように、「フリをしてやり過ごすのではなく、フリを本物に」しよう。あなたがボディランゲージを変えれば、すべてが変わるはずだから。

最終更新:6/22(水) 22:32

ハーパーズ バザー・オンライン

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
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