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オランダ移住から2カ月。我が子の順応性を見て気づいた「子どもは小さいうちから海外に出たほうがいい理由」

ライフハッカー[日本版] 6/22(水) 22:10配信

先日公開した記事、「19年間勤めた博報堂を辞めて、私がオランダに移住した理由」でオランダ・ユトレヒト移住について語ってくれた吉田和充さんが、オランダでのお子さんの成長について触れています。以下、元サラリーマンクリエイターの海外子育てブログ『おとなになったらよんでほしい|おとよん』より転載してお届けします。



こんにちは。オランダ移住者の吉田和充です。3月末にそれまで勤めていた広告代理店を退社して、オランダに移住してあっという間に2カ月が経ちました。

私たち親にとっては、本当にあっという間の2カ月でした。未だ、家具が揃っていない、移住のビザ手続き中、免許の書き換えもできてない...などなど、まだまだ生活環境のセットアップ中ですが、それでもオランダでの生活は快適そのもの。

食事だって、ワイン、チーズ、ハム、パン、野菜など探せば安くて美味しいものは結構あります。さらに日本食も、材料はだいたい近所の中華系食材屋で買えるので、家で(妻が)作ると、日本にいた時と同じように美味しい日本の家庭料理が食べられます。

最近は暖かくなってきて、昼からテラスでワインを飲む気候ですし、街の運河沿いのテラスは、最高の気候の中、昼からワインを飲む人々で賑わっています。そして何よりも本当に気楽で、快適な生活環境です。唯一の不満は、日本にいる友達や親類などに気軽に会えないこと、くらいでしょうか。

さて、今回は、そんな2カ月を過ごした子どもたちの成長、変化の様子を報告します。

順応性が高い! 高すぎる!

子どもの「順応性の高さ」というのは、日常的に認識されることがあると思いますが、やはりこれ、小さければ小さいだけ楽なんだなあ、と改めて思いました。

日本でいう小学校1年生(6歳)の長男。まずはオランダ語を中心に習う語学学校の小学校に通っていますが、今では仲の良い友達もできて、学校が楽しい様子です。日本人は全校で1人。シリア人が最も多く、モロッコやアフリカ人、ブルガリア、エストニアなどの東欧系などが多数を占める「オランダ語ができない子のための学校」です。

今では、オランダ語の発音もバッチリ。「パパの発音、違うよ!」と言われる始末。今や確実に、長男の方がオランダ語ができます。スーパーで店員に話しかけられ、まったくわからなかったけど、適当に「ja(ヤー=イエス)」と言ってたら、「パパ、本当にわかってるの? 『そのポテトチップス、美味しそうね』って言ったんだよ」とか言われる始末。

長男は、今や我が家で一番のオランダ語の使い手。完全に通訳になりつつあります。これ、わずか2カ月です。学校への順応性、オランダ語への順応性、いずれも高すぎます。やはり子どもに海外は、本当に楽なんですね

もし、もう少ししたら子どもを海外へ、とか将来的には子どもは海外もアリかな...とお考えの方には、本当に一刻も早く海外に出すことを(無責任に=責任は取りませんが)オススメします。本当に、子どもの順応性は大人にとってみると異常です。それは小さければ小さいほど早いし、本人も楽だと思います。

ちなみに、うちの次男(2歳)は、すでに日本語と英語とオランダ語が完全に混ざってます(これはこれで問題ですが)。

一応、学校への送り迎え担当の私も、学校のシリア系職員と、笑顔で肩を叩きあい、握手して、談笑する関係にはなってますが、ここだけの話(=世界中に発信してますが)彼が話すオランダ語、実は一言もわかっていません。

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最終更新:6/22(水) 22:10

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